ジャズ・フュージョンのおすすめDVD、アルバム紹介

ジャズ・フュージョンのおすすめDVD紹介

ジャズ・フュージョンのおすすめDVD、アルバム紹介

ジャズ・フュージョンが参加しているDVDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に聞いた人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。DVD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常3−6日以内に発送
価格
4200円
発売年月
2010-02-24
リージョンコード
日本(2)
タイトル
アコースティック・ショー [DVD]

収録曲
1:NESSA
2:45℃
3:MIDNIGHT RENDEVOUS
4:PASTEL SEA
5:TAKE ME
6:RED ZONE
7:SOFTLY
8:GENTLE HEARTS
9:SAPPHIRE SKY
10:MIRAGE
11:SPAIN
このデュオが見られるとは
レビュー日:2010-03-01  評価:★★★★★
 カシオペア分裂の時にこの2人がまた一緒に演奏するなんて予想できなかった。向谷実の著書を読むと、慶応組と雑草組の価値観の違い的な言い回しをしていたと思う。しかも、それまでのスタッフは「櫻井=神保」組についていってしまったいう。亀裂は相当深いと思われた。しかし、神保氏とは縒りを戻し、櫻井氏とも時折お互いのライブでゲスト参加をしていたりしたから、もうすでに和解していたんだろうが、こうしてユニットとして演奏をするとは思いもよらなかった。
 演奏の方はカシオペア初期の頃しか知らない私なので、初めて聴く曲の方が多かった。カシオペアの曲は原曲のリズムテンポを変えずにそのままアコースティック・ヴァージョンにした感じが良かった。鍵盤がいないので、普段は単音で弾くメロディーも音を厚くするためコード弾きで弾いている部分が多く野呂氏は大変だろうな。櫻井氏もコードを弾いている曲もあり普段よりは大変だろう。
 映像の方は派手な演出がなく、数台のカメラで2人の演奏を映しているだけである。ゆっくり酒でも飲みながら見ると良い感じのDVDでしょう。また、おまけのMCが面白かった。楽曲解説や昔の話など。楽屋セッションはブルース進行での演奏。こちらはブルース系の人のタメ聴いた演奏と違い、フュージョン系の人のあっさりした演奏。こっちの方はロック系の人の方が味のある演奏をするかなと思いました。ブルースを追求している人ではないので当然なのですが。正直、二人の資質からしてジャズスタンダードの曲の方が面白かったのではないかと思います。おまけですから贅沢は言えませんが。

2人の新たな伝説
レビュー日:2010-02-27  評価:★★★★★
かつての名曲が2人によって全く新しく生まれ変わり、曲の完成度の高さ、アレンジのカッコ良さ、アンサンブルのすばらしさを体感できます!とにかく感動します!野呂さんのナイロン弦サウンド、櫻井さんの6弦ベースの音の良さにも感動しました。1曲目の「NESSA」櫻井さんのフレーズ・・・さすがです。JIMSAKU時代に人気の曲「45℃」が客席を熱くしています。3曲目「MIDNIGHT RENDEZVOUS」は前半のクライマックスと言って良いすばらしさ。元曲よりカッコ良いと言っては言いすぎでしょうか?ラストの「SPAIN」の後半では待ちに待った櫻井氏のスラップ超絶技巧が見られます。そう言えば15年位前に、カシオペア・久保田利伸・土岐英史でこの曲を演奏した、なんて事もありましたね〜。何よりこの2人が、いまだに一緒に楽しそうに演奏をして、新たなチャレンジを見せてくれるのは本当に嬉しく、幸せな気持ちになります。

これぞ、ライブ感!!
レビュー日:2010-02-26  評価:★★★★★
アコースティックギターと6弦のアコースティックベースのデュオという事で派手な演出機材も無く、無駄な演出も無く、まさに2人の演奏を見るという事に重きを置いた内容・・・でもだから言って息苦しさを感じることなく2人の息遣いすら感じる事が出来るライブ感たっぷりなDVDです。
内容的には、同時期にだしたCDが、カバー曲、2人のソロ曲、カシオペア時代の曲とバランスを取った内容だったのに対して、2人のソロ曲とカシオペア時代の曲を中心にした内容で、どちらかと言うとDVDの方がプロになってからの変遷を感じさせる感じかな・・・
でも、そこは野呂さんと櫻井さんの2人・・・アコースティックでもやはりすっごいです!!
エレクトリック用に作った曲を、よくもまぁここまでアコースティックで聴かせますねぁ〜思わすニヤリとさせられる仕掛けがされた演奏には改めて2人の凄さを感じてしまいます。
特にTake Me,Midnight Rendezvousのカシオペア時代の曲はギターとベースだけで演奏している事もさることながら野呂さんが10代に作った曲とは思えない曲の構成力に思わず脱帽です。
そうそう…今回はオマケの楽屋セッションもさることながらこの手のDVD等ではカットされがちなMCも入っていて、そう言った意味でも楽しめる内容になっています。
お薦めですよ!!

これはファンなら買いです。
レビュー日:2010-02-26  評価:★★★★★
LIVEにも行きましたが、じっくりDVDで見ると
さらに演奏の素晴らしさが実感できました。
アコースティックでの演奏は、聞きなれた曲も
さらに奥深い編曲で、素晴らしい演奏に感動できます。
最近見たジャズフュージョンDVDの中では、
金メダルクラスです。









発送可能日
在庫あり。
価格
5250円
発売年月
2010-01-27
リージョンコード
日本(2)
タイトル
夏道~SUPER LIVE 2009~ [DVD]

臨場感が伝わってきます!
レビュー日:2010-03-07  評価:★★★★★
実際に〜TAKANAKA SUPER LIVE 2009〜にも行きましたが、DVDでは実際とはまた違い、どの様に表現されているのだろうかと思い、購入してみる事にしました。
購入して大正解でした!演奏中の様子が、昨日の事の様にまさに伝わってきます。
演奏の中で特に気に入っているのが、I REMEMBER CLIFFORD. です。
これまでの演奏の雰囲気とはがらっと変わり、大変良い感じで、トランペットのジャズ演奏とは違ったヤマハSGでの演奏表現です!!
また、高中の動きも良いですねぇ〜。
本当に、臨場感が伝わってくる仕上がりでした。

肩はこりませんがギターが凝ってます!!
レビュー日:2010-01-26  評価:★★★★★
ちょっと早めのレビューです。
今回のライブDVDは前作より音質も良く、野音の風が感じられる映像と音に仕上がってます。
昨年のジオラマアコギに続いてのジオラマエレキの説明も解りやすくジオラマファンも楽しめる?工夫が満載(笑)
さて肝心の演奏の方は、新曲の「一番好きな海の色」でおそらく新CDを聴いてこなかった観客も思わずうなってましたね。(これは現場での感想です)
ぎりぎりはずしトークを交えながらも、年をとった観客の重い腰があがりエキサイトゾーンへ進み、おなじみのナンバーでクライマックスへ。
Mr.大島のサックスがとても鋭くかっこよく、Mr.森村の渋いピアノそろと相まって渋い夏道です。







発送可能日
在庫あり。
価格
3800円
発売年月
2009-12-02
リージョンコード
日本(2)
タイトル
57周年記念 松岡直也 ザ・スペシャル “Hot & Unique” ライブ [DVD]

すばらしい
レビュー日:2010-01-26  評価:★★★★★
久しぶりのライブ盤です!
音のバランス、映像の効果 とてもいいです。
懐かしのWESING時代の曲もあり何回も見ています。

松岡さんのライヴは楽しい。切望!モントルーライヴのDVD化!!
レビュー日:2010-01-10  評価:★★★★★
とにかく「松岡さんのライヴは見ていて楽しくノレる!」ところがいいです。又、今回のメンバーには、お久しぶり?のカルロスやアキラの参加も見所ではないのでしょうか。個人的には、本当に楽しめました。もうこうなったら、松岡さんが「現役」でやられている間は、毎年DVDを出してください!(冗談抜きで、限定でもいいです!)
さて、私はこの場を借りて御願いしたい事があります。それは、「モントルー・ジャズ・フェスティバル」のDVD化です。特に、第1回目の「ウイッシング」のときの映像です。この事は、本当に夢に見ています。本当に、「誰か、御願いしまーす!!」

かなり楽しめました
レビュー日:2010-01-01  評価:★★★★★
良い選曲で楽しめました。特に「Mystery of Galleon」にしびれたぁ〜
アキラ師匠のギター目当てで購入したのですが、各ソロパートには頻繁に映像が切り替わり
(というか直也さんとに被りながら映る/画面が分割される)「せっかくソロ弾いてるのに指使いが見れない!」
というよくあるストレスがありませんでした。楽器フェチ向け編集?

楽しめます!でも惜しい。
レビュー日:2009-12-02  評価:★★★★☆
自分も見に行ったライブですが、ダイナミックな演奏がそのままパックされています!
フルートなどは、ライブでは音が埋もれ気味と思いましたが、際だって聞こえます。
トロンボーンも繊細な表現が再現されています。
映像もとてもきれいです。
ただ、いただけないのが画面の切り替えが多すぎることです。
編集した人は楽しいのでしょうが、見ているこっちは全然楽しくありません。
視覚と聴覚が寸断されて、はっきり言って演奏を楽しむのに邪魔です。
なので星一つ下げました。







発送可能日
在庫あり。
価格
1865円
発売年月
2009-05-26
タイトル
Live in Rio (Dol Dts) [Blu-ray] [Import]

収録曲
1:I Love Being Here with You [DVD]
2:Let's Fall in Love [DVD]
3:Where or When [DVD]
4:Too Marvelous for Words
5:I've Grown Accustomed to His Face [DVD]
6:Walk on By [DVD]
7:Frim Fram Sauce [DVD]
8:Cheek to Cheek [DVD]
9:You're My Thrill [DVD]
10:Let's Face the Music and Dance [DVD]
11:Every Time We Say Goodbye [DVD]
12:So Nice [DVD]
13:Quiet Nights [DVD]
14:Este Seu Olhar [DVD]
15:Boy from Ipanema [DVD]
16:I Don't Know Enough About You [DVD]
17:S'wonderful [DVD]
18:Exactly Like You [DVD]
19:Bonus Materials [*]
20:Boy from Ipanema - Promo Film [DVD]
最高です。
レビュー日:2009-12-27  評価:★★★★★
まず購入して。マルチチャンネルで大きなスクリーンで見て聴いてください。ダイアナにノックアウトを食らうでしょう。ジャズ好きでこれを購入して後悔する人はいないと思います。癒されます。しかも安い!!この値段で良いの?ってかんじです。ブルーレイは情報量が多いので、画質のみならず音質が極めて良いのです!CDより音は良いと断言できるでしょう!!

裏切らない
レビュー日:2009-09-06  評価:★★★★★
変わらないメンバーで安定した落ち着きのある音。
ゆったりとしていて、視聴していてとても安らぎます。
とにかく気持ちがいい。

さすがボサノバ発祥の地だけのことはあります
レビュー日:2009-05-30  評価:★★★★★
見ていて久しぶりにゴージャスな気分になりました。コンサート会場は、かなり広いのですが、シアターというんでしょうか、テーブルがあって観客はみんな飲み物を飲みながら聴いている。テーブルのローソクの光かきれいで、なかなか寛いだ雰囲気です。また、映像は、所々にリオの美しい風景を挟んで(定番のイパネマ海岸、キリスト像など)、これも効果的だと思いました。

音楽としては、バンドがうまいのが良くわかります。特にJ・ハミルトンのブラシのテクニックの多彩なこと。ところが、これを他のメンバーを見ながら軽くやっているんですね。舌を巻きます。叩いている姿も格好良いし。

私は、今までD・クラールに「冷たい完璧主義者」という印象を持っていたのですが、このDVDを見ると、そんなことはない。シャイだけれど、なかなか感激家だと思いました。
「イパネマの少年」(娘ではなくて、女が歌うから少年)では、観客に歌わせて、観客は当然ポルトガル語の原曲の歌詞で歌いますから、彼女の方が感激しています。

総じて、彼女のボサノバ・アルバム「QUITE・NIGHT」を発売したから、リオでコンサートをやろうという安易な企画は大成功でした。さすがボサノバ発祥の地だけのことはありますね。バンドのメンバー、オーケストラ、アレンジ(C・オーガマン)、そして観客にも五つ星です。

待ってました!
レビュー日:2009-05-29  評価:★★★★★
発売までの一ヶ月、楽しみにしてたけどやっと届きました!
今回の内容はライブインパリのリオバージョンといえるほど
パリのライブDVDを意識して作られたもよう。
バンドメンバーやオーケストラをバックにするスタイルや
曲目もパリライブを踏襲しつつ新しいアルバムからの曲をフィーチャー。
演奏や音質、映像も文句なし、比較的愛想のないと言われるダイアナ姉さんも
お客さんをいじったり、歌わせたり・・。
コンサートが進むにつれてグイグイ引きこまれていって、お客さんと一緒に
曲を歌ってる自分がいる・・。
こんな素敵なDVDがこんなに安く手に入るのはほんとにラッキーです。
ダイアナ・クラールとレコード会社に感謝してます。








発送可能日
在庫あり。
価格
4800円
発売年月
2007-12-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
「ルパン三世のテーマ」30周年コンサート “LUPIN!LUPIN!!LUPIN!!!” [DVD]

アーティスト
大野雄二

収録曲
1:オープニング|ルパン三世のテーマ ’78
2:スーパー・ヒーロー
3:サンバ・テンペラード
4:トルネード
5:ラヴ・スコール (Po do amor)
6:ルパン三世のテーマ (A tarde cai)
7:フェアリー・ナイト
8:斬鉄剣
9:銭形マーチ
10:炎のたからもの
11:メモリーオブスマイル
12:BUT NOT REALLY
13:ルパン三世 愛のテーマ
14:ルパン三世 ’80
15:炎のたからもの (ピアノソロ)
16:HOLY BUT EASY
ルパン好きは即買うべし
レビュー日:2010-02-10  評価:★★★★★
1曲目聞いたときは『あれ?』ってぐらい音がバラバラな感じだったんですが、後半につれて音もまとまって良い感じでた。さすがにプロなので緊張は無いとおもうのでリハ不足だったのでしょうか?。

ルパンのテーマ80は最高です。
斬鉄剣のテーマはビックリの一言です。思わず聞き入ってしまいました。

やっぱりビックバンドは良いですね♪





演奏が下手すぎ
レビュー日:2008-12-08  評価:★☆☆☆☆
ルパンの音楽の良さってのは、アレンジもさておき、一流のスタジオミュージシャンを集めて録音していた所にあると思ってます。

で、何よ、このバンドの演奏の下手さ。トランペット、音外しまくりじゃない。

せめてドラムは渡嘉敷祐一に入ってもらいたかった。ドラムがしっかりしているだけでも、バンドが引き締まるからね。

素晴らしい
レビュー日:2008-06-28  評価:★★★★★
コンサートへは仕事の都合でチケットを取る前に行けないことが分かっていたので
残念であったが、このDVDの発売によりあの会場の雰囲気と時間をそのまま家庭でも
楽しめるのは非常に素晴らしく感激できる。

個人的には「メモリー・オブ・スマイル」と「ルパン三世'80」がお好み。
贅沢な話を言えば、収録の都合でカットされた大野氏が山田康雄氏に関して触れた
事に関しても収録して貰いたかった。
メモリー・オブ・スマイル演奏前のほんの少しの時間だったのかも知れないが、
メモリー・オブ・スマイルを山田氏に提供したときの話、公私共々付き合いの長かった
山田氏との思いでなども聞きたかった。

けど、全体を通しては満足のいく仕上がりなので星5つをつけます。

ライブ!
レビュー日:2008-02-28  評価:★★★★★
ビッグバンドはあまり聞く機会がありませんでしたが、このDVDをちょっと買ってみました。もちろんそこにはルパンも不二子も出てきませんが(当たり前・・・)演奏だけで最高に楽しめました。圧倒的なビッグバンドの分厚い音、ところどころに挿入されるいろいろな楽器のソロ・・・。めちゃくちゃかっこいいです。特にソロはシビレマス。コーラス3人娘(?)の一人である佐々木久美さんは以前あの山下達郎さんのバックグラウンドボーカルも担当されていました実力派です。達郎ファンはぜひ聞いてみてください。達郎さんの音楽って、結構ジャズっぽいんです。もちろん音楽そのものはジャズじゃないんですが、1曲1曲に楽器のソロが挿入されているのをご存じですか?ピアノだったり、テナーだったり、トロンボーンだったり。大変素敵なソロばかりです。1曲1曲にすべての楽器やコーラスの担当者が明記していりますが、1980年代以前のレコードでは珍しかったですが、達郎さんは最初からずっとそうでした。余談が長くなりました…。

大野雄二さんのこのDVDに話を戻しますが、キーボードの奏者は一見ポーカーフェイスですが、よくよく見ると大いに乗っている風です。他にもトランペット、テナー、バリトン、トロンボーン・・・たくさんの楽器が楽しめます。繰り返しですが、ソロを聴いてください。シビレマス。

大野雄二さんは歴史に残るジャズマン・作曲家だと思います。大野人脈(?)でこれだけのミュージシャンが一堂に揃ってルパンを演奏してしまうなど、夢のような企画です。聞いていて楽しい!!


感動!感激!
レビュー日:2008-01-19  評価:★★★★★
若かりし折からジャズ大好きでしたが、しばらく遠のいていました。
最近新しいパソコンを購入、物足りない音なのでスピーカーも購入。
そして買ったのがこのDVD。
もう最高にいいです!
毎朝、毎晩聞いていますが、その余韻が体に残りついついリズムをとってしまいます。
そのせいで、どんどんDVDを買ってしまいました。







発送可能日
在庫あり。
価格
3800円
発売年月
2004-12-08
リージョンコード
日本(2)
タイトル
幻の男たち LIVE 1984 [DVD]

収録曲
1:淋しさには名前がない
2:ハスリン・ダン
3:ふたりの女のうた
4:午後
5:夜
6:暗い眼をした女優
7:マイ・マン
8:それはスポットライトではない IT’S NOT THE SPOTLIGHT
9:霧に潜む
10:町の汽船
11:Good Bye
12:かもめ
13:夕暮れのまんなか
14:夕凪のとき
1984年のライブ・ドキュメント。
レビュー日:2010-02-05  評価:★★★★★
1984年のライブ(ドキュメント)です。マキさんの唯一の公式映像作品と言えるものです。

内容は、マキさんが、近藤等則や後藤次俊をプロデューサーに迎え、最もアクティブに活動されていた80年代の映像作品です。池袋の文芸座と京大西部講堂のライブの断片を編集したもので、コンサートまるごと収録の作品ではありません。またこの手の作品にありがちな、インタヴューとかもありません。あらかじめ準備されて撮った映像というよりも、マキさんの了解の上で(?)勝手にカメラを持ってコンサートに押し入って撮ったという感じもする作品です。これが、結構不思議な感じでおもしろいです。

そんなわけで、以下の凄腕ミュージシャンたちの名演をじっくり観たい方には、少々不満の残る映像作品かもしれません。全体として1時間弱ですので、私ももっと観たかったというのが、偽らざる気持ちです。

でも、楽屋その他で煙草をずっとふかしているマキさんの佇まいがなんとも言えない迫力です。それと楽屋やリハーサルの様子も大変興味深い。

メンバーは、近藤等則(トランペット)、向井滋春(トロンボーン)、本田俊之(アルトサックス、シンセ)、渋谷毅(ピアノ)、川端民生(ベース)、セシル・モンロー(ドラム)、飛田一男(ギター)、後藤次俊(ベース)、つのだひろ(ドラム、ヴォーカル)・・・普通じゃ考えられない豪華なメンツです。特に近藤、本田、向井の3管トリオは強力で見ごたえ十分です。本当に、いかにもマキさんだからこそあり得るバンドです。

しかし、これだけの男衆の中でも、マキさんの放つ存在(オーラ)は他を圧しています。近藤さんのパフォーマンスは確かに笑わせてくれるけど、ちょっと猫背で前のめりで歌うマキさんは全くマイペースで微動だにしません。まるで、つわもの揃いの男たちをすっかり手玉にとって楽しんでいるかのようです。

楽曲の合間に、ステージで時々見せるマキさんの照れくさそうな微笑が、非常に子供っぽくてかわいいです。

それにしても、マキさんの官能的で深い、凄みのある、楽器のような歌声には引き込まれます。

マキさんの歌は聴く人によって、ブルース、ジャズ、ロック、歌謡曲とさまざまなジャンルにとられると思いますが、マキさんの真の凄さは、ビリー・ホリディとか、ちあきなおみの歌のように、いつまでも、人の頭の中に棲みついてしまうところです。まるで、<こころの痛みのかけら>みたいに。

この点で、マキさんの歌は私の中では、<アングラ文化の生んだ代表的歌手>や<いかにもあの時代の人>、<伝説の歌姫>といった通説的な評価とは、永遠に無縁なままの存在であり続けることでしょう。

このDVDは、かしこまって1984年のマキさんとそのバンドのライブを観るというよりも、気楽にかけ流す感じで体験すべきものだと思います。私は映像としてよりも、音楽CDとして聴いています。

それにしても・・・あの<悪場所>京大西部講堂にマキさんほど似合うアーチストがかつて存在しただろうか。

素敵な空間と音楽と…。
レビュー日:2005-03-05  評価:★★★★☆
− アングラ志向という感じで、それが映像にも出ています。天井桟敷の雰囲気が漂い、不思議でロマンチックな作品です。父が何枚かレコードを持っていて、今では入手困難なんだろうと思いますが、初期の作品を聞いています。映像はもちろん見たことがなくて、このDVDが出て初めて見ました。この作品ではジャズが聴けます。「それはスポットライトではない」は、−−マリ&バックスバニーで聴いていて、浅川マキが歌っているのが聴きたかったのですが、ここで聴けます。マリさんもいいけど、マキさんもいいです。             浅川マキと言えば独特のブルースが渋いんですが、ブルースってデルタブルースとかいろいろありますけど、何かどれも少し私には耳障りなんですけど、浅川マキさんが歌うととても心地−−いいのです。ブルースのリズムってやっぱりいいんだなって思えます!!いろんな人にこれからも浅川マキが聴けるように、と願いをこめてオススメします。−







発送可能日
在庫あり。
価格
1917円
発売年月
2007-01-16
リージョンコード
限定無し(0)
タイトル
Oslo Concerts [DVD] [Import]

収録曲
1:Very Early [DVD]
2:Stella by Starlight [DVD]
3:If You Could See Me Now [DVD]
4:Autumn Leaves [DVD]
5:Time Remembered [DVD]
6:Nardis [DVD]
7:Five [DVD]
8:Person I Knew [DVD]
9:Days of Whine and Roses [DVD]
10:Your Story [DVD]
11:Nardis [DVD]
12:Bonus Material [DVD][*]
Two in One、いや、それ以上の作品
レビュー日:2007-05-12  評価:★★★★★
「枯葉 ビル・エヴァンス・トリオ・ライヴ’66」と「ビル・エヴァンス ザ・ラスト・トリオ・ライヴ’80」の全ての曲を一つに収めたDVD。おまけに演奏後の貴重なインタビューも付いていている。にもかかわらず一本分より安い。インタビューで「(最期の)トリオは、最初のトリオと特徴が良く似ている」と語っている通り、素晴らしい演奏がそこにある。特筆すべきは"Days of Wine and Roses." 同時期にKeystone Corner、Village Vanguard、あるいは、ドイツのコンサートでも良く演奏されたが、どれより素晴らしい出来である。

いいもの、みつけた。エヴァンスフリーク!
レビュー日:2007-04-04  評価:★★★★★
66年といわずと知れたラスト・トリオの貴重な80年のライヴ。66年オスロでのみずみずしい輝きに満ちた演奏と。マニア必見のラストトリオ。ヴェリー・アーリー 。ユアーストーリー。タイム・リメンバー。個人的大好きなナンバーも聴ける。ラストトリオ4曲と映像的に、一寸もの足りない感じがあるけれども、これだけの内容で、この値段。エヴァンスファンには、涙モノ、とお勧めできる、1枚。







発送可能日
通常11−14日以内に発送
価格
954円
発売年月
2005-04-19
リージョンコード
限定無し(0)
タイトル
Cool Jazz Sound [DVD] [Import]

収録曲
1:So What [DVD]
2:Duke [DVD]
3:Blues for Pablo [DVD]
4:New Rhumba [DVD]
古さを感じない!
レビュー日:2009-06-22  評価:★★★★★
映像的には時代を感じさせる。しかし、『モード』と言う新しい概念を取り入れたサウンドには、この21世紀にも斬新と思えるから、やはりマイルスは凄いと素直に頷けます。

SO WHATだけで星10個!
レビュー日:2007-12-04  評価:★★★★★
4曲収録されていますが、聴き所はなんといっても1曲目のSO WHATでしょう。
この1曲だけで、このDVDは買いです。
後の曲は曲としての完成度が低いので、なくてもいいくらいです。
マイルスのトランペットを吹いている姿、顔がとてもかっこよいです。
最初のソロも最後のソロも十分に聞かせてくれます。
KIND OF BLUEの収録と比べて、いろいろなアイデアをフレーズに込めて吹いています。
ソロが終わったら、袖にすっとはける姿はまるで映画俳優のようです。

白眉はコルトレーン
レビュー日:2006-04-14  評価:★★★★★
 この30分番組らしきTV用に撮られたスタジオ演奏の白眉は、マイルスよりも、ギル・エヴァンスよりも、なんといってもジョン・コルトレーンのソロパートだ。コルトレーンは「ソー・ホワット」一曲に吹くだけで、全体として脇役におさまっているが、いざソロの出番が始まってみると、どうだ、しだいにスタジオ全体がコルトレーンの世界へと移行してゆき、マイルスをも完全に食ってしまっているではないか。これが採録された1959年のこの時期は、例の金字塔「カインド・オブ・ブルー」が録音された頃にあたるが、翌年にはもうコルトレーンは伴奏者に甘んじていることができず、マイルスのもとから脱退して、独自の世界に突き進んでゆかなければならなかった事情が、これを観るとよくわかる。以前にも別のビデオなどで編集された形でみたことのある演奏だが、これが全体を通してみられるだけでも、このDVDは十分価値がある。
 また無愛想、傍若無人に徹して、いわば擬悪的だがその実シャイな、マイルスの姿が味わえるのがうれしい。

非常に興味深い。演奏もしっかり。
レビュー日:2006-03-11  評価:★★★☆☆
・1959年4月のテレビ番組をDVD化したもので、歴史的にも音楽的にも価値あり。”Kind of Blue”収録曲(1959年8月発表)の”So What”の演奏メンバーには、ジョン・コルトレーンを含んでおり、マイルスとの両雄揃い踏みで感慨深い。マイルスはウィントン・ケリーのピアノソロの間にタバコを吸うほど余裕たっぷり。
・他の3曲は”Miles Ahead”(1957年発表)収録曲で、ギル・エバンス・オーケストラとの共演。
・欠点は収録時間が短いこと。内容がいいとは言え、特に割安感は無い。また、この値段だから期待すべきではないが、メンバー名以上の解説は無い。

昔から有名なビデオのDVD化。30分に満たないが、やはり!!
レビュー日:2005-09-10  評価:★★★★★
オールリージョンです。字幕は有りませんが、司会者のコメント以外は、演奏重視の作品。1959年4月2日ギル・エヴァンス・オーケストラとの共演によるロバート・ハーリッジのTV番組「ザ・サウンド・オブ・ジャズ」のビデオをDVDにしたもので、以前、ビデオやLDでも発売されていたマイルスの映像作品としては、ポピュラーな作品です。ビデオは、当時高価だったため、今回、価格の安さに惹かれ、購入しました。そんなわけで、ビデオとの比較はできませんが、46年前のビデオ(無論モノクロ)としては、ノイズが少なく、音質も疑似ステレオ化しており、一部、音が途切れる場所もありますが、まず、気になりません。4曲演奏していますが、何と言っても、1曲目にクインテット中心で演奏する、丁度1箇月前にレコーディングした「So What」が素晴らしい!まだ、この時点では、アルバムは完成していないので、ライブによる、世界初演ではないだろうか?この曲のオリジナルアルバムヴァージョンでは、ピアノはウィントン・ケリーではなく、ビル・エヴァンス、ここには不参加のキャノンボール・アダレーが加わったセクステットですが、ここでは、何故か、後にマイルスの元から独立してしまうウィントン・ケリーのリズム隊である。10分30秒にわたる演奏には、マイルスをはじめとする各メンバー(ジミー・コブを除く)のソロパートが割り振られており、メンバーがクローズアップで映される。4曲中で最もジャズらしさ溢れた映像と演奏にファンなら、まいってしまう!各メンバーがソロ演奏している後ろで、マイルスがギル・エヴァンス・オーケストラの団員等とタバコをくゆらせながら話しをしているのもハッキリ見られる。また、コルトレーンは別として、ケリーやチェンバース、ジミー・コブの映像は貴重なのではないでしょうか?コルトレーンは既にシーツ・オブ・サウンドを完成しており、コルトレーンの演奏する横顔の後ろには、ギルのメンバーが興味津々かつ羨望の入り交じった視線で見とれている姿が映されている。2−4曲目は、1957年録音の「マイルス・アヘッド」から「The Duke」、「Blues for Pablo」、「New Rhumba」が選曲され、ギルのオーケストラ中心の演奏になり、そのため、このDVDのタイトル「Cool Jazz Sound」と書かれたのだろうと推察するが、無論1949年の「クールの誕生」とは似て否なる演奏で、4曲目はご存じのように、アップテンポな演奏です。2曲目に入る直前に、パーソネルを黒板に書いた画面が一瞬映るが「Woodwinds(普通、木管楽器を意味する)」の欄にコルトレーンの名が書かれているのにビックリ。当の本人はしっかりサックスを抱えて、オーケストラの一員になりきっております。しかし、2年前の作品を何故、この時に演奏したのでしょう?最後のクレジットにご丁寧に「from 'Miles Ahead'」と出てくるのは、LPを宣伝したかった思惑が働いたのでは?と想像します。しかし、この時には「ポーギーとベス」が発売されていた筈。やはり、メディアとしては、白人対象の選曲が有利と判断したのでしょう。個人的には、1曲目の10分30秒でお腹一杯!充分元が取れました。何と言ってもこの安さで貴重な映像が手に入る事が素晴らしい!ファンなら、買って損しません!大推薦!







発送可能日
在庫あり。
価格
3675円
発売年月
2009-10-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
リシャール・ガリアーノ“タンガリア”カルテット スペシャル・ゲスト:寺井尚子/ライヴ・アット東京JAZZ 2008 [DVD]

アーティスト
リシャール・ガリアーノ
寺井尚子

収録曲
1:タンゴ・プア・クロード
2:フォ・リーレ
3:シャ・ピートル
4:タンガリア
5:スプリーン
6:セルタオ
7:プレリューディオ・イン・ミノーレ|リベルタンゴ
8:マルゴーへのワルツ
9:ニューヨーク・タンゴ
10:ワルツ・フォー・ニッキー






発送可能日
在庫あり。
価格
4200円
発売年月
2009-09-02
リージョンコード
日本(2)
タイトル
デュエット [DVD]

アーティスト
チック・コリア
上原ひろみ

コンセプトが立体的に見えてくる素晴らしい内容
レビュー日:2009-09-03  評価:★★★★★
CDの初回盤に付いていたDVDでは
お互いの表情からどのような駆け引きが行われていたのか
感じ取ることが出来る素晴らしい内容だったので
当時からDVD化される事を期待していました。

視聴開始から10数秒。
とりあえず驚かされました。
そして驚かされたまま最後まで一気に見てしまいました。
このDVDに納められている演奏は
全てCDとは別のテイク(別の日の公演)になっています。
(聞き比べた訳ではないので全曲でなかったらスミマセン。)

初回盤CDに付いているDVD収録のSpainは
そもそもCDと別テイクだったので
今回のDVDと重複していますがその他の曲は
映像のみではなく演奏自体が初出しの内容になっています。

CDで聞き慣れた楽曲が同じアーティストの手によって
全く別の表情に見えてくる様は本当に楽しく
このコラボレーションライブのコンセプトにも
合っている内容に仕上がっていると思います。

CDとDVDの両方を楽しむことで
コンセプトが立体的に見えてくる。

CDを気に入っている方には激しくオススメします。