おすすめの千葉真一が出演している日本映画DVDの紹介

おすすめの千葉真一が出演している日本映画DVD

おすすめの千葉真一が出演している日本映画DVDの紹介

千葉真一が出演している日本映画のDVDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に見た人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。DVD選びの参考にしてください。




発送可能日
在庫あり。
価格
4935円
発売年月
2001-08-24
リージョンコード
日本(2)
タイトル
里見八犬伝 [DVD]

制作
PI,ASM
監督
深作欣二

出演
薬師丸ひろ子
真田広之
千葉真一
寺田農
志穂美悦子

ホントに若い。。
レビュー日:2010-03-21  評価:★★★★★
昔、中学生の頃映画を見ました。その後、テレビでも放送が何回かされてましたが結構カットされてた部分が多くて。。
今回、DVD購入させてもらいました。もう27年も前に製作されたのですね。。確かに、特撮なんかは古くて笑える部分も多いですが、面白いです!何回見ても、飽きません!主役2人(薬師丸ひろ子と真田広之)が、ホント若い!!現在からでは、想像出来ない位。。真田さんは、JAC時代の時が一番好きでした。美青年だし、アクション完璧だし。。今の、俳優さんってイケメン多いけど、ここまでアクション完璧に出来る人って居ないと思います。殺陣の場面等は、日舞を舞ってるみたいに華麗だし。。(確か、玉川流の名取の資格持ってるんですよね、真田さんって)今は、くたびれたオジサンになってるので悲しいですが。。薬師丸ひろ子も、オバチャンになってるし。。この時代の主役2人は、輝いてましたね〜ホント。現在の2人の姿を忘れて、この頃の輝いていた姿を目に焼き付けて見ております。。

ひろ子ちゃん
レビュー日:2010-02-03  評価:★★★★☆
薬師丸初体験、ちゃんリンシャンしか知らなかったもんで
目から鱗でした
タイガー&ドラゴンの薬師丸見てたんで、
多分娘さん居たらこんな感じだろーなと思いました。
なんじゃそりゃw

ヒロユキ千葉ちゃんも師弟コンビ見れるし
志穂美さんは単体の映画見たほうがいいかな
アクション見るなら

ま クラシックつー事で見てください

魔界転生とともに傑作
レビュー日:2009-08-13  評価:★★★★★
魔界転生とともに深作欣二監督の傑作映画です。

薬師丸ひろ子:美人ではないけどすごい惹かれます。
真田広之:両手に鎌を持たせたらこの人に敵う者無し
千葉真一:さすがに重鎮で存在感だしまくり
志穂美悦子:この人を超えるアクション女優はもう出てこないのでは

特撮がちゃちいのはしょうがない話。でも、ECG光学合成で頑張っている。
当時の(株)特撮研究所としては会心の出来なのでは?

踊る大捜査線なんて足元にも及ばない、傑作映画です。

みなそれぞれにパワーがある作品
レビュー日:2009-04-15  評価:★★★★☆
百足にしろ、蛇にしろ、特撮や合成については、「当時の技術」に苦笑いするかもしれないが、妙に懐かしくもある。

原作からすると、登場人物の背景的描写が少なく、
あまり苦労せずに8人が集まった感が否めないが、
そんな事を気にさせない程俳優の方がオーラを出しており、
結果的にそれがこの作品に勢いを与えていて、不思議な魅力を醸し出している。

配役の勝利といったらいいだろうか…………

買ってよかった
レビュー日:2009-04-12  評価:★★★★★
子供のころに映画館に観にいってやたらと感動した覚えがあります。

日本語が分からない外国人とみたんですが、英語字幕がないのにも関わらず安心して見せることができました。
これはすごいです。もちろん少しは内容の説明しましたけど、一人は「なんか日本のRPGみたいだね。つくりは80年代だからおかしい所あるけどそれでも面白い」って評価してました。

とてもわかりやすい内容ですからね。あとセットや衣装なども結構凝ってます。
字幕つけて海外に売り出しても結構受けると思います。

真田宏之が若いですね。今は演技派俳優で評価されてますけどさすがJAC出身でアクションがよかったです。

夏木マリの演技もいいですねーー。あれくらいおもいっきりやってくれないとだめですよね。

主題歌はちょっとダサめですけど、個人的にはあの主題歌大好きで、子供の時もすごい好きでした。

最後のシーンの薬師丸ひろこの最高の笑顔がむっちゃ可愛くて感動しました。








発送可能日
在庫あり。
価格
1800円
発売年月
2009-07-08
リージョンコード
日本(2)
タイトル
キル・ビル Vol.1 【プレミアム・ベスト・コレクション\1800】 [DVD]

制作
UPJ/ジェネオン エンタテインメント
監督
クエンティン・タランティーノ

出演
ダリル・ハンナ
マイケル・マドセン
ヴィヴィカ・A・フォックス
デヴィッド・キャラダイン
千葉真一

ワグナー神話的な…。
レビュー日:2010-07-15  評価:★★★★★
主演女優さんはこれを「フェミニスト映画」のように語っているが、ならば、タランティーノ監督はワグナー並みのフェミニストということだろう。この映画の女性たちは人間ではない。神話の女戦士である。ワルキューレである。ヒロインはブリュンヒルデだ。ヒロインの父親格であり師匠であり恋人でもあるらしいビルがジジなのはワルキューレたちの父である北欧神話の主神ヴォータンがジジなのに似ている。タランティーノ監督がどこまで意図したのかは分からないが、もしかしたらば期せずして、原型的男女関係を再構築してしまった感じがして面白い。
よって、この映画はウマ・サーマンとダリル・ハンナが荘厳なまでの金髪のアマゾネスとして輝いていれば成功なのだ。実際、見事に輝いている。この四肢長くカッコイイ女優さんたちのアクションと激しい感情の吐露を見ているだけでワクワクする。見よ、日本刀片手にした彼女らがいかにカリスマ的で神秘的で美しいか、とタランティーノ監督は讃えたかったのではないかと思う。一緒に讃えられる観客には楽しいことこの上ない映画だが、ストーリー運びとかプロット積み上げの相乗効果とかとか気になってしまう方々には文句はあるだろう。
ちなみにダリル・ハンナはSF的容姿の美女で、ロマンチックコメディの「ガールフレンド」役で存在感の割に惜しい配役をされてきた女優さんだった。本作のエル・ドライヴァーで「これだ!」という使い方をされていて嬉しくなってしまった。ダリル・ハンナのエル・ドライヴァーは鼻血が出るほどカッコイイ。ところでヒロインとエル・ドライヴァーの因縁話でもって続編があるような話を最近耳にしたのだが、ダリル・ハンナは既に御歳五十で環境保護活動家と化しているはず。続編、出来るのか!?

観る人を選ぶ映画 好き嫌いが分かれますから注意が必要
レビュー日:2010-05-08  評価:★★★★☆
この映画には、賛否両論有りますが、ヲタクの私は大変面白かったです。古いあの手の日本映画も好きなので、雰囲気だけでも楽しめましたし、ほかにも見所(突っ込みどころ)満載で最高です。

 ゴーゴー夕張が最高です。確か「ゆうばり映画祭に行こう」とかいう理由で付けた名前だと思います。役者は凄い役を素晴らしい演技でこなしている栗山千明さんです。

 ただ、とてもとても万人向けとはいえないのでオススメはしません。古き良き日本映画が好きならば、楽しめるか激怒するかという感じでしょうか。これほどのキワモノ映画(というかカルト映画)がヒットしたというのは不思議です。宣伝がうまくいったというところでしょうか。実際、ヲタクの私が映画館に行かず、ノンヲタの知人が多く見に行っていました。 
 未見のヲタの方は必見でしょう。(いないか...)

じい
レビュー日:2010-04-09  評価:★★☆☆☆
タランティーノの究極のマスターベーションだな・・・ タラの作品は好きだけど、観てて何か疲れる

ハリウッド・ギャグ?
レビュー日:2010-02-08  評価:★★★★★
位置づけの難しい作品です。
普通に考えればトンデモ映画。
ほとばしる血しぶき、転がる手、足、頭。
何十人もの敵を刀で切り倒す無敵ぶり。
ハリウッド映画のくせにリアリティなさ過ぎます。
昭和の時代劇かよ、というツッコミがまったく無効な「チャンバラ」を地で行く展開。

コメディと理解するのが正しそうです。
私に取って最もテイストが共通する作品が、「魁!クロマティ高校」であることを白状します。
メカ沢がいつ現れても違和感がない。もはやギャグと認識すべきです。

爽快な刀アクションな映画
レビュー日:2009-07-30  評価:★★★★★
舞台の半分は日本で日本語使いまくりな映画なので吹き替え無しでも日本語の
割合が物凄く多いという変わった洋画です。
ストーリー的には凄くシンプルですが、それぞれの登場人物に個性があり、
最初はあまりその気が無かったのに気づいたら引き込まれてしまっていた映画です。

特筆したい点はアクションシーンの数々、いやほとんどがアクションシーンなのですがそれの
完成度が非常に高いのです。

こういう女性が異常に強い主人公・・な映画はグロシーンを極力なくして
子供も一緒に見れるようにと極端な境地に追い込まれないようにされている
ご都合主義な作品が多いのですが、この映画はそういう妥協が無く、主人公があらゆる苦渋と辛酸を舐めさせられたり、
戦闘で人の腕や生首を切り飛ばし、臓物を引きずり出すようなシーンが異様に多かったりと
最近の映画に観られない妥協してない感が伝わってきます。

作品の性質上おそらくまともな形で地上波で登場することはなさそうな作品ですので
DVDなどで見ておくと良いでしょう。それだけの価値はあると思いました。







発送可能日
在庫あり。
価格
4725円
発売年月
2002-07-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
魔界転生 [DVD]

制作
東映ビデオ
監督
深作欣二

出演
千葉真一
沢田研二
緒形拳
佳那晃子

オタクの必見バイブル映画のひとつ
レビュー日:2010-06-21  評価:★★★★★
オタクにとっては「ブレードランナー」と並んでB級カルト映画の必見ソフトのひとつ。

原作の山田風太郎の小説がそうであったように、この作品は歴史上の実在の剣豪、人物を創作伝奇の主要キャラクターとして思考実験的に蘇らせて自由に動かし、幻の対決を見せたり、歴史上のifを描くところに強烈な魅力がある。さらに和洋の魔術や妖刀村正、梵字などの呪術や呪文が登場する世界観は1981年にしてすでにファンタジーロールプレイングゲームを彷彿とさせるもので、極めて先駆的といえる。この作品の世界観が後世のサブカルチャーに与えた影響は計り知れず、近年では「Fate/StayNight」のサーヴァントの設定に強い影響が伺える。今日、様々なマンガ、アニメ、ゲームで描かれる天草四郎や柳生十兵衛のイメージはこの映画に源流があり、オタクならばこの映画を見ずしてそれらのキャラクターを語ることは許されない。

千葉真一の殺陣の鋭さや迫力。故・若山富三郎の妖気漂う魔界衆の演技などは何度見ても惚れ惚れする。セリフ回しも痺れるほどにカッコイイ。その他の役者たちも、リメイク版の遠く及ばない境地にある。音楽も実に素晴らしく、耳に残る印象の強さがある。
余談だが、上映当時は呪われた映画ともいわれたいわくつきの作品でもあり、当時、柳生但馬守宗厳と十兵衛との対決シーンの炎の中に天草の乱の怨霊が見えると噂になったことは有名(ただし、この対決シーンは設定、殺陣、セリフ、展開、演技すべてが完璧。時代劇ものでも屈指の名勝負!)。個人的には、夜中で一人で見るのはあまり勧めない。
角川映画が最も勢いがあった時代の傑作の一本。

日本時代劇映画の一つの頂点。
レビュー日:2010-06-11  評価:★★★★★
役者・スタッフ・その他関係者の情熱が生み出した大傑作です。
もはや天草四郎にはジュリー以外の役者は考えられないほどの存在感。
また細川ガラシャを配することで、原作には無い女の情念をも盛り込んだ。
(原作者・山田風太郎も「その手があったか!」と絶賛)
武蔵を敢えて老境の身のままで転生させることで、剣に憑かれた鬼という
凄愴な雰囲気を出すことに成功しています。

衣装もよく練り込まれています。豪華だが退廃的な四郎・ガラシャ、
垢じみた十兵衛、ピシッとした但馬守、亡霊のような武蔵。

原作も何十回となく読んでますが、あれをそのまま映像化したら、
おそろしくつまらない話になるでしょう。文章と映像は違うのです。
その意味で、このアレンジは必然であり、原作者自身が認めたものです。
現に、原作者はこの作品に絶賛を送ってます。

二度とありえない
レビュー日:2009-10-29  評価:★★★★★
ジュリーの天草四郎?
はっきり言ってイロモノですよ!

でも、あの衣装、立ち振る舞いはジュリー以外ありえません。
初めて見たのが「ゴールデン映画劇場」だったかな?

余りにおどろおどろしい内容にはっきり言ってトラウマになったしまった私。
妖艶なヌードシーンもなぜか恐ろしい記憶(家族と見てた気まずさか?)として残っています。

時が経って、歴史と昔の邦画に興味を持ち、あらためてこの映画を見直してみましたが、
展開速めの娯楽活劇ではあるけども、セリフのスキの無さ・役者の濃さ・殺陣のすさまじさ!

なんと言う作品だろう!!
特に主要人物の対決シーンでの因縁タップリのイントロにいつ見ても引き込まれます。

こう言ったセリフ回し・殺陣・カメラワークの技術は今の日本映画には失われてしまったのでしょうか?
全体的にダークな質感だけど、熱い! ホントに隙がありません!
何回見たのかも覚えていませんが、見ている僕自身が毎回一刀両断にされてしまします(笑)

原作も読んでいただきたい
レビュー日:2009-10-10  評価:★★★☆☆
 原作は山田風太郎。小説の柳生シリーズ3部作の第2弾に位置します。原作は非常によく出来た小説です。実在した歴史上の人物をSFの世界に連れてきて、江戸時代の中で活躍させる構想は素晴らしいです。そして、この映画も非常によく出来た作品で、当時の時代劇のスターを配役しているので、そのまんま時代劇の大作として素晴らしいです。深作監督の演出もいいと思います。小説と比べると、雰囲気が全く異なります。私は小説の雰囲気がすごく好きだったので、この映画は小説の世界観とは別の作品として評価しています。よって、★としては3つですが、映画としては★5つです。小説のほうは主役の柳生十兵衛のキャラクターがもっと砕けていて、人間味が強いです。全体の雰囲気ももっと明るく、十兵衛のキャラもより際立っています。映画版は悲壮感が強く、絵もかなり暗いので神妙な感じに仕上がっています。千葉真一の十兵衛はいつもこのキャラなのでこの映画の雰囲気に合っていますので、映画としては問題ありません。エンディングの死闘はこの映画のオリジナルだと思いますが、かなり素晴らしい出来ではないでしょうか。小説のエンディングも非常に素晴らしいタッチ(映画とは全く違うシュチュエーション)なので、そのエンディングも見たかったですが。小説には続編ではないですが、柳生3部作の完結編がありますので、いつか映画化されることを期待しています。

豪華だから他は許す
レビュー日:2009-06-01  評価:★★★★☆
すごいキャスティングだなあ・・ストーリーや原作との違い云々はあろうかと思いますが、これだけ花のある芸達者たちを揃えたら、もうその人たちを見ているだけでいいや、という気になりました。当時スーパースターだった沢田研二がこの芸達者に混じって遜色ないのはさすが(と、ファンならずとも思うはず)です。主役も脇役もなく皆さん、ドンピシャ役にはまっていて’アナタじゃなけりゃ、成り立たない!’と思わせてくれます。娯楽映画でもお子様向けじゃないところが◎。







発送可能日
近日発売 予約可
価格
3150円
発売年月
2010-11-01
リージョンコード
日本(2)
タイトル
魔界転生 [DVD]

制作
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
監督
深作欣二

出演
千葉真一
沢田研二
真田広之
緒形拳
丹波哲郎

千葉チャン十兵衛がイイ!
レビュー日:2008-06-12  評価:★★★★★
この映画を初めて見たのは子供の時。
おどろおどろしい中で、鮮明に記憶に残ったのはラストの対決。
若山富三郎演じる父・柳生但馬守と千葉真一演じる子・柳生十兵衛の
焼け落ちる城内での一騎討ち。
あれから何本か時代劇映画を見たけど、
あれほど息を詰めて手に汗握る心地良い緊張感の斬り合いは
お目にかかっていません。

最高の邦画!!
レビュー日:2008-02-12  評価:★★★★★
とにかく、ストーリーが素晴らしい。
悪霊として生き返った天草四郎。対して剣豪の柳生十兵衛。
十兵衛役の千葉真一は当たり役。ハマリすぎています。
ホラー映画の要素を持ちつつアクション映画としても評価できます。
妖艶な細川ガラシャも最高!

評価が分かれると思う
レビュー日:2007-12-30  評価:★★★☆☆
おどろおどろしい設定、ストーリーの割に、なんともあっさりと軽い印象。
怖さ、恐ろしさというものが、ほとんど感じられないからであろう。
もともと、山田風太郎の作風はそうした趣であり、原作の味に忠実といえなくもないが。
深作作品ゆえに、もう少しリアリティのある描写を期待した私としては☆三つの低評価だが、
痛快娯楽活劇を求める人にはプラス☆二つでもおかしくはないと思う。

臨兵闘者皆陣烈在前ッ!
レビュー日:2007-10-05  評価:★★★★★
この映画は沢田研二さんの美しさがクローズアップされますが、あるシーンで仲間を見限るシーンがあり、天草四郎を好きになれませんでした、それに対し千葉真一さん演じる柳生十兵衛が、熱くて強くてかっこよい!そのせいかいまだに柳生十兵衛に憧れる始末、若山富三郎さんの殺陣は神業としか言いようがなく、神聖さを感じました!刀は日本のヒロイックアイテムだと改めて認識させられた作品です!

凄艶なジュリー&真田広之
レビュー日:2007-09-30  評価:★★★★★
物語性と人間の魔性性を秘めた歴史大作。
怨念で生き返った魔界衆の麗しいこと。
なかでも原作にも登場せず深作監督のオリジナルキャラで出演する若かりし真田広之は己の美しさにまだ気づいていないあどけなさゆえのエロスを秘めている。
当時、話題となった沢田研二と真田広之のキスシーンは息を飲むほどに美しい。
おどろおどろしい内容に一輪の花のごとく咲き乱れ散ってゆく霧丸。
深作監督もベスト3に名をあげるほどお気に入りの名作です。







発送可能日
在庫あり。
価格
2940円
発売年月
2009-10-23
リージョンコード
日本(2)
タイトル
探偵物語 デジタル・リマスター版 [DVD]

制作
角川エンタテインメント
監督
根岸吉太郎

出演
松田優作
薬師丸ひろ子
風吹ジュン
岡田茉莉子
小林麻美

おじさんと小娘
レビュー日:2010-06-27  評価:★★★★★
 この映画を見る前からひろ子ちゃんは好きだったが、この映画を見てからは恋になった。この映画はアイドル映画の域を出るものではないかもしれないが、私にとってはひろ子ちゃんの可愛らしさをいつでも見られる宝物だ。見ていて切なくなる。この子に悲しい思いをさせてはいけない、と思う。だから最後の長いキスシーンを見ても、松田優作への嫉妬心よりも、「ああ、この子が悲しい思いのまま、アメリカへ旅立つんじゃなくてよかった。」と本当に思える。

 これは中年男になってしまった私の願望なのかもしれないが、私はおじさんと小娘の愛の話が大好きだ。おじさんにとって、可愛らしい小娘は「無条件で」愛せるものである。いっぽう、小娘にとって、若い男は青すぎるのではないかと思ってしまう。小娘が自分を全面的に委ねられる相手はむしろおじさんなのではないかと。だから両者の組み合わせはとても安心できる甘いものになる。父親と娘のようなものだ。可愛い小娘がもっとも可愛く見えるのは相手がおじさんの時であると断言しておこう。

 ひろ子ちゃんが最高に可愛いかったのはこの「探偵物語」と「セーラー服と機関銃」だと思うが、どちらも相手役はおじさんだ。松田優作はおじさんというには少し若いが、この映画では年齢以上に「おじさん」的に役作りをしていると思う。それは上記のような理由によるのではないか。

 こういう組み合わせの例はたくさんある。例えばブラックジャックとピノコ。私はこの二人の関係が大好きだ。私が好きな映画「旅の重さ」の高橋洋子と高橋悦史もそうだ。「20世紀少年」のカンナが会いたくててたまらなかったのはまさに「伯父さん」だった。ハイジが会いたくてたまらなかったのは「おじいさん」だった。クララの足が治ったのを誰よりも喜んだのは「お父さん」だった。(ハイジの物語で最も感動的なのはハイジがおじいさんと再会する場面と、足が治ったクララを父親が抱きしめる場面である。) また、アリスが不思議の国で出会う妙なキャラクターはみんなどこか「おじさん」的だ。クラリスとルパン三世も同じ。

 でも、この両者は決して「結ばれない」。この映画でもそうだ。なぜなら、これは基本的に「父と娘」の関係だから。この映画でも、小娘の父親は決して姿を現さない。なぜなら、松田優作が父親の代わりだから。

 

初めは興味なかったけど!
レビュー日:2010-04-04  評価:★★★★★
当時の友だちが薬師丸ファンでいっしょに映画館へ見に行った。ちょうど高校入試が終わった時だったかな?
完全にハマったね!大学の印象はこの映画で決まったよ。学生プロレスか〜。当時の映画館は一度入ったら
何回でも見れたので、一度目は3回見て、二度目に映画館へ行った時は第1回目から最終回まで「ずっと」
映画館で過ごした記憶がある。懐かしいね。

財津一郎氏の赤いパンツに、乾杯
レビュー日:2009-11-02  評価:★★★★★
バブル景気が膨らみ出す少し前、何となく世の中全体がウキウキし始めていた(ように
思い出される)1983年の作品です。

当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった薬師丸ひろ子と、洋酒や整髪料のCMで「軽み」を漂わせ
つつあった松田優作の競演ということで、大いに話題になったものでした。
それゆえ話題先行型であったことは否めませんし、内容的にも別の方が「2時間ドラマ的」
と仰るように、決して名画とは言えないかもしれません。
でも、原作者である赤川次郎のカラーなのか、陰惨な事件にもかかわらず、どうにも憎めない
敵役が揃っていたり(どこかで見た顔があちこちに…)、どこか平和な空気が漂っている
ところが、たまに観たくなる理由の一つなんだろうと思います。

それに、意図はしなかったでしょうが、当時の風俗が如実に写り込んでいるのも、今観る
と楽しいです。薬師丸嬢のボブ+ハマトラ風の着こなし、BoatHouseが大人気だった時代の
トレーナー+スリムのジーンズの男の子、松田優作のややルーズなフィットのスーツ、
Wカセットを搭載したミニコンポ、可愛いデザインの電車のキップ券売機、タクシーの定番
と言えばクラウンかセドリック…もう何もかもが懐かしいです。

角川映画の枠組みで語られますが、制作スタッフの多くはTV版「探偵物語」にもクレジット
され、後に「それから」でも松田氏と共に仕事をされた方々が固めていて、むしろ東映の匂い
がプンプンします。
また、軽妙洒脱で優雅な音楽は故・加藤和彦、主題歌は松本隆+大瀧詠一となんとも贅沢に
作られていて、単なる「薬師丸嬢(の取り巻き)による薬師丸嬢のための映画」に終わって
いません。

松田優作によるアクションも殺気立つ表情もありませんが、決して笑わずにどこか悲哀を
漂わせるところなど、ちょっとハードボイルドな気分を味わえるし、有名なラストシーンに
見られるような、ちょっとお伽話風の甘さも楽しむのも悪くありません。その「ちょっと」な
塩梅が心地よくて、5年に一度くらいはどうしても観たくなる映画です。

…とまぁ色々書きましたが、個人的なツボはタイトルに記したとおり、財津一郎の笑える
悪役ぶりです。(文中敬称略)

結構イイ味の80年代邦画
レビュー日:2009-10-10  評価:★★★★★
1980年代の作品を見ると、観ちゃいられない気分になる時がある。ファッションにしても
台詞にしても古臭い感じがして、いっそ古典ならまだしも近い過去に反って嫌悪してしまう。
ポストモダンというものが、ちっとも「現代の次の時代」に感じられないのと一緒である。

ところが、この「探偵物語」に限っては、ギリギリのところで結構イイ味を出しているのだ。
いつもと違う松田優作もいい。「ブラックレイン」「野獣死すべし」といった狂気迫る演技や
「それから」のように心まで描ける役者だが、この作品では計算して肩の力を抜いている。

薬師丸ひろ子も上手い。チークダンスを踊る時のなんともいえないピュアな恍惚とした表情。
最後にひとりで松田優作のアパートに訪れた時の台詞回し。単なるアイドルでない将来性を
感じさせる。そしてラストは・・満場一致で日本映画史上BESTキスシーンにランクインだ。







発送可能日
在庫あり。
価格
3990円
発売年月
2001-06-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
いつかギラギラする日 [DVD]

制作
バンダイビジュアル
監督
深作欣二

出演
萩原健一
木村一八
荻野目慶子
多岐川裕美
石橋蓮司

深作〜!どうしちゃったの?
レビュー日:2009-05-13  評価:★☆☆☆☆
狼と豚と人間でドギモを抜かれ仁義で泣き仁義の墓場で素晴らしいカタルシスを味あわせてくれた尊敬する深作欣二。この作品を観た時あまりの無残な映像に我が目を疑いました…。哀しかった…。仁義の墓場と同じ監督の写真とは到底考えられず(写楽の大首絵とその後の作品と同じパターン)、ショックでただただ唖然とするばかり…。この瞬間深作欣二は私の中から消え去りました。哀しかった…ホントに。

ショーケン、やっぱりカッコいい!!
レビュー日:2009-05-09  評価:★★★★★
しばらくぶりにこの映画を観てみました。
やっぱりショーケンはカッコいい!
昭和のクールなアクション映画の匂いがぷんぷんする男くさい映画です。
エンディングで流れるショーケンの
ライブヴァージョンの「ラストダンスを私に」がこれまた痺れる!
深作さんは亡くなってしまったけど、こういう映画また観たいものですよねぇ。
誰かいないんでしょうかね。

男臭い犯罪ドラマの秀作
レビュー日:2007-09-20  評価:★★★★☆
 いつのまにか日本映画の巨匠になってしまい文芸大作なんかも撮るようになってしまった深作監督のひさびさの純粋なアクション映画。迫力ある演出も見ものだったが、キャストが良かった。ショーケンに千葉真一、石橋蓮司、木村一八、原田芳雄などが犯罪、裏切り、復讐を繰り広げる男臭いドラマで、ショーケンが特に良かった。唯一の欠点は荻野目慶子で、オーバーアクトで完全に浮いており、彼女の登場するシーンだけ空気が変わってしまい違和感が強い。もう少しで大傑作になりえた惜しい作品。

深作アクションの最高峰
レビュー日:2007-01-06  評価:★★★★☆
オープニングからしてすでに、ダサかっこいい。
とてもベタな演出が、一周回って、妙にかっこよく見える。
日本映画では珍しい、ストレートな娯楽アクション。
とにかくショーケンがやたらかっこいい。
裏切り者をひたすら追い詰める執念と、不死身っぷりがたまらない。
最後にはヤクザと警察を巻き込んでのカーチェイス・銃撃戦!
こちらの「こういうのが観たかった!」という思いを見事に汲んでくれる。
邦画でここまで気持ちのいい作品は滅多にない。

作品自体は星五つだが、片面一層で音質もいまいち。
ベタでダサかっこいいセリフとアクションが満載の作品だけに残念。
リマスター+5.1chのバージョンが出たら、喜んで買うのだが、、、。
バンダイビジュアルは、もっと気合の入った仕様で実写映画のDVDを作ってくれ。

ショーケン!
レビュー日:2006-08-13  評価:★★★★★
「傷だらけの天使」以来、本当にカッコイいショーケンが見れます!これほどの俳優が主演映画を連発出来ない、日本の映画文化はどっかおかしい。ショーケンがいなくなってから、黒澤明や松田優作のように日本映画界は悔やんでも遅い!早くショーケンの映画を作れ!







発送可能日
在庫あり。
価格
4935円
発売年月
2000-08-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
戦国自衛隊 [DVD]

制作
パイオニアLDC
監督
斎藤光正

出演
千葉真一
中康次
江藤潤
速水亮
にしきのあきら

「義」無き戦国時代
レビュー日:2010-07-23  評価:★★★★★
自衛隊がタイムスリップして、戦国武士団と死闘を繰り広げるという設定だけでも衝撃的なのですが、それ以上に強烈だったのは、長尾景虎(上杉謙信)の描かれ方でしょう。大河ドラマ等では、「義」を重んじる「聖将」として美化されることが多いのですが、この映画では、ひたすら「戦国の論理」(弱肉強食)に忠実な、血の気ムンムンの男として描かれています。その半端ではない激しさは、スワードバトルからだけではなく、「わたしは戦うために生まれてきた人間、わたしは戦うことの好きな人間!」「(命を)捨てにきたのではない、取りに来たのだ!!」等の台詞からも感じられます。これが彼の実像に近いのではないのでしょうか。
武田騎馬隊との戦闘シーンはまさに凄絶です。近代兵器で武装した自衛隊も、戦国武士団の圧倒的な物量と闘志と奇策によって次々と犠牲者を出し、弾薬と燃料を消耗して追い詰められていきます。「銃くれ銃!!なんでもいい!!」「もう燃料がないよ!!」戦車隊員たちの叫びは悲痛です。そして生き残った自衛隊員たちを待つ衝撃のラスト・・・。戦国の世に「義」など無いのです。

カウントダウン
レビュー日:2010-06-04  評価:★★★☆☆
千葉真一以下、豪華な出演陣に当時では奇抜な「タイムスリップ」を盛り込んだ
自衛隊vs戦国大名との壮絶な戦いを背景に、人間愛とか原理主義とか
相対する文化を卑怯なまでに映像化した作品。
演習中の自衛隊員が突然の嵐に巻き込まれ戦国時代にタイムスリップしてしまう。
始めはどうやって現代に戻るか模索を続けるが千葉真一だけは
この世界を認識し、「天下を穫る」事を誓う。
中には農民の娘に恋をしてそこに留まる者もいれば
千葉真一と天下取に明け暮れる連中がいたが、
結局は「時間の流れ=歴史」にまんまと踏みつぶされると言うラスト。

ちなみに当時15歳だった「薬師丸ひろ子」がエキストラで出演している。
探してみて下さい。

角川映画を楽しもうぜ!
レビュー日:2010-02-19  評価:★★★★★
色々とツッコミどころ有りすぎの映画ですが…この際理屈言っちゃいかん!楽しくなけりゃ映画じゃない!のノリで造られた作品なんだから、素直に楽しむべきです。実際、楽しめる映画です。いや〜、角川映画って本当にムチャクチャですね(笑)

何でもありの映画
レビュー日:2010-01-07  評価:★★★★☆
 僕は、70年代が青春時代でした。この映画を久し振りに見ましたが、まさに70年代映画ですね。ストーリーもさることながら、作りは当時の青春映画です。歴史を変えてはいけないと言いながら、欲におぼれて天下を目指す自衛隊員。歴史に翻弄されながらも、人間としての生き方を問うというのは、物語の落とし所ですね。「ふんどし姿」「男らしさ」など、時代の変わりの映画といえるでしょうね。
 川中島で、武田信玄が死んだ。歴史を覆す出来事ですが、これはタイムスリップ作品ならではの醍醐味ですね。戦車にヘリコプターなどを駆使して、人を殺戮していく光景。何でもありの映画です。しかし、出演者はみな若い!懐かしく、見る事が出来る作品です。

史実との関係について
レビュー日:2008-11-15  評価:★★★★★
時代考証がいい加減とのレビューがいくつかありますが、それについて説明します。

原作小説では、伊庭隊がスリップした世界は、元の世界とは異なる歴史を持った「異次元」になっています。
そして、そのことが物語のオチに直接繋がっていくのですが、映画ではオチの部分をごっそり省いているので、「異次元」の設定だけ不自然に残ってしまっています。

景虎の主君小泉行長や配下の栗林孫市等の架空の人物、織田信長の不存在等の原作の設定を何の説明もなくそのまま使っています。

シナリオの不備と言わざるを得ませんが、史実と違う設定には本来必然性があったのです。







発送可能日
在庫あり。
価格
4725円
発売年月
2010-03-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
爆発!暴走族 [DVD]

制作
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
監督
石井輝男

出演
千葉真一
岩城滉一
松平純子
藍とも子
町田政則

奇跡のDVD化!
レビュー日:2010-03-09  評価:★★★★★
‥である!首都高爆走シーンはカットされてませんよね!?演技というより地のままセリフを言う岩城氏、クールスのマチャミ、好きな人には伝説の映画です。

ビビっちゃいました。
レビュー日:2010-01-22  評価:★★★★★
男組目当てで渋谷東映に友人と観にいった僕はこっち目当ての不良の多さにびっくり。まるで千原ジュニアを思わせる若き日の岩城氏にまじにヤバいと思いました。髭ズラの千葉ちゃんが今見てもかっこいいです。







発送可能日
在庫あり。
価格
4725円
発売年月
2002-07-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
柳生一族の陰謀 [DVD]

制作
東映ビデオ
監督
深作欣二

出演
萬屋錦之介
松方弘樹
千葉真一

こんな日本映画はおそらく二度とでてこないだろう。ありえない傑作
レビュー日:2010-02-18  評価:★★★★★
成田三樹夫の烏丸(からすま)少将が最高にイカす!

へなちょこの麻呂みたいだと思っていたら、ものすごい剣豪。バカ殿みたいな眉毛して、片手で広く剣を持つ姿がサマになってる。成田三樹夫はやくざ映画の常連だけど、こんなにかっこいい成田は初めて見た。まずここでこの作品のボルテージが振り切ってしまった。

で、主人公(?)の柳生但馬守の萬屋錦之介、めちゃめちゃ迫力がある。尾張大納言の三船敏郎も存在感あるけど、萬屋の演技はもはや悪魔がとりついているとしか思えない。いくら若いとはいえ、徳川家光役の松形弘樹はもう完全にガキ扱い。

で、子連れ狼って、この作品からつながる話?確かに、これだけやったら、柳生一族から家族全員皆殺しにされても文句は言えんわなー。

その無敵の柳生但馬守の萬屋と、ガチンコ対決するのが、丹波哲郎!!! 丹波もそうとうコワイが、「仏に逢うては仏を殺し」を地でいく、萬屋の敵ではなかった。。。

他にも、大原麗子、ジャニーズみたいな真田広之、そして、志穂美悦子が元気いっぱいに剣を振るう。

こんな映画たぶん二度と見れない。

深作監督の手腕が光る!
レビュー日:2010-02-15  評価:★★★★★
徳川3代将軍の座を巡る内紛という史実と、柳生但馬守を中心とする家光擁立派による陰謀という虚構?を織り交ぜ、見応えのある時代劇映画になっている。
将軍家剣術指南役で強欲な柳生但馬守宗矩(萬屋錦之介)は家光を将軍に擁し、権力を掌握せんと陰謀を画策。やがて、それは幕府、浪人、朝廷をも巻き込んで行く。
凡庸な家光(松方弘樹)と利発な忠長(西郷輝彦)。血を分けた対照的な兄弟も否応なく巨大な陰謀に呑み込まれて行く。
そんな流れの中で、出雲の阿国(大原麗子)と忠長の淡い純愛絵巻も悲しい結末を迎えてしまう。

特筆すべきは、各所で見られる迫力のある戦闘シーンである。剣客の公家(成田三樹夫)、十兵衛の妹茜(志穂美悦子)、真田広之はじめJAC(ジャパン・アクション・クラブ)の面々が迫真の殺陣を魅せてくれる。
この映画以後、ハマリ役になった千葉真一演じる柳生十兵衛。孤高の剣豪として後世まで名を馳せる十兵衛だが、当初は主君である幕府と柳生家の為に、但馬守の手足となり暗躍する。だが、しかし、自分も利用されていたことを知る。
最後は、徳川幕府内に巣食う「諸悪の根源」を一刀両断し、去って行く十兵衛・・。

当時の日本映画界における名だたる俳優陣を統率し、この映画を完成させた今は亡き深作欣二監督に敬意を表したいと思います。

任侠と同じ構図の時代劇
レビュー日:2009-09-30  評価:★★★★☆
 この映画は、僕が大学生の頃(1978年)に公開されました。それまでの東映の映画といえば、任侠映画だったのですが、その後東映の時代劇が復活。一連の監督が深作欣二でしたから、構図がはっきりしていて面白かったですね。秀忠の死因を巡り、将軍を巡る権力争いのというのは、任侠物語の構図と似た点もありますね。主演は萬屋綿之介。時代劇と言えば、この人の存在感は大きく、セリフの節回しも独特で説得力があります。柳生十兵衛の千葉真一も、油が乗っていましたし、十兵衛の片目の由来もチラリ。今や世界的スターとなった真田広之の幼い顔を見る事もできます。
 この映画が封切られた後、テレビドラマで放映されましたが、やはり映画の迫力には欠けました。ちなみに、08年にテレビドラマとしてレメイクされましたが、オリジナルを超える事ができなかったのではないでしょうか。

史実なんてどうでもいい!!
レビュー日:2007-12-30  評価:★★★★★
ワキガ臭のプンプンしそうなくらいの個性的な役者達を使って、この映画を作った深作はおそらくレロレロにイッテタに違いない。役柄も強い個性の光を放っていた。冷徹な但馬。最後にいっちゃう十兵衛。息子かわいさに泣き叫ぶ忠長の母。「但馬、助けたもれ」といいながら、浪人に斬られ「マロは関係ない」と断末魔の声を上げる公家。この映画は、セックスのピストン運動の様に僕たちを深く深く突いてくるのだ。もう快感、いっちゃうこと間違いなし!!

オチがちょっとねえ・・・・・
レビュー日:2007-11-24  評価:★★★★☆
 東映お得意の超豪華キャストによるスーパー時代劇。しかも当時12年ぶりの時代劇復活で、製作サイドも相当気合が入ったのでしょう。最初からド迫力の展開で申し分ない。でもラストの錦之介さんの「おのおの方、これは夢でござりまする・・・」はちょっと苦しいよなあ。おそらく賛否両論なんでしょうが、私はハッキリ「否」です。脚本というのはほんとうに難しいものなのですね。

 救いは名優たちの演技。とくに公家の烏丸少将文麿を演じる成田三樹夫!!名演かつ怪演です。実録路線のイメージで見ると、腰を抜かします。この成田三樹夫を見るだけでも損をしないと思う。あとは柳生十兵衛の千葉真一、歌舞伎風の演技が浮いているんだけどカッコイイ錦之介さん、あっと驚く珍しい役を熱演の松方弘樹、ひたすら美しい大原麗子など、深作監督は役者さんたちに上手に華を持たせている。今となってはこんな映画絶対に作れません。しかも故人も多数につき必見!







発送可能日
在庫あり。
価格
6090円
発売年月
2002-03-22
リージョンコード
日本(2)
タイトル
復活の日 DTSプレミアムBOX [DVD]

制作
パイオニアLDC
監督
深作欣二

出演
草刈正雄
オリビア・ハッセー
ジョージ・ケネディ
千葉真一
夏木勲

はじめて観ました。
レビュー日:2010-04-05  評価:★★★☆☆
国際ちっくの壮大なスケールの映画でした。邦画でここまで字幕を読まされたのははじめてです(笑)。今では珍しくない「細菌兵器」を題材にした内容で、とことん人類や生物を叩きのめす徹底した内容に感心させられました。この映画が「細菌兵器」映画のはしりになるのでしょうか(国内外を問わずこの後のこの類いの映画に与えた影響はデカいと言えますね)?ここまでウィルスが猛威を振るった映画は観た事ないですねぇ。映画全体を通して観て妙なリアリティがありました。それ故に細かな演出やエピソードの詰めの甘さが気になってしまい、当方に限って言うとラストは感動出来ませんでした。しかしながら面白い映画であるのは間違いないので未見者にはオススメ致します♪

美しい映像
レビュー日:2009-06-10  評価:★★★★☆
私は原作のファンであり,DVD の発売を知り,買い求めた.
映像美は素晴らしく,このような映画は,空前絶後と言ってよいであろう.

印象に残るシーンの数々.

 冒頭の南極の映像(空撮とロケ)
 荒野を孤独に旅する主人公と沈む夕日(アンデス山脈の設定.ものすごいロングからのショット)

他の人も書かれているが,映画版と,原作の筋はずいぶん違う.
活劇としても,パニック映画としても,悲劇のラブロマンスとしても楽しめように
練られた脚本.(これは賛否は分かれると思うが),映画としての作品として仕上げる
ための妥当な判断だったと感じる.

原作の大ファンであれば,買い求める価値がある.

角川映画黄金期
レビュー日:2009-01-03  評価:★★★★★
映画史上初の南極ロケ及び、本物の原潜を借りての撮影。今では何でもかんでもCGだが、本作品は三十年近く作られた映画であるにも関わらず、いつ見てもリアリティーある新鮮な作品です。今、巷で話題のウィルスをテーマにした映画を見るよりこっちを先に見てほしい。南極に取り残され様々な問題に苦悩する観測員達の重厚な人間ドラマ。化学兵器だけではなく、今でも問題の火種たる核兵器。実際に人類が抱えている、問題がこの映画に描かれている。今の人類に対する警鐘ともいえる映画です。

スゴい日本映画
レビュー日:2007-10-28  評価:★★★★★
こんなにスケールの大きな映画を
日本でもつくれるんですね!

角川映画、侮りがたし・・・・。
レビュー日:2007-08-14  評価:★★★★★
 1980年製作の本作。“sars”やインフルエンザの流行で“virus”については
誰もが知るところとなった今・・・“日本沈没”より更にスケールアップし、
“virus”や“核”“人間の本能”を絡めた世界破滅のおはなしです。
勿論、限られた時間の中でのストーリー展開ですので、?な点はある程度仕方ないでしょう。
しかしながら、極限の人間の有り方をここまで、正面から真摯に問いかける作品は
最近の邦画には少ないのも事実です。丁寧に作っているなぁと思いました。

CG処理になれた私などは、この頃の“全編ロケ”映像にとても惹かれます。
「作品」と呼ぶに相応しいです。まず観てみて損はしません。
ラスト・シーンも賛成です。