おすすめの西村晃が出演している日本映画DVDの紹介

おすすめの西村晃が出演している日本映画DVD

おすすめの西村晃が出演している日本映画DVDの紹介

西村晃が出演している日本映画のDVDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に見た人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。DVD選びの参考にしてください。




発送可能日
近日発売 予約可
価格
5040円
発売年月
2008-12-03
タイトル
ルパン三世「ルパンVS複製人間」 (Blu-ray Disc)

制作
VAP,INC(VAP)(D)
監督
吉川惣司

出演
山田康雄
増山江威子
小林清志
井上真樹夫
納谷悟朗

ルパンは燃えているか?
レビュー日:2008-09-30  評価:★★★★★
真紅のジャケットにシャツとズボン上下ともにTV第1シリーズと同じ黒、そしてネクタイは黄色、愛車はTV第1シリーズの初期で使用されていたメルセデス・ベンツSSKを転がすルパン。くぅぅ、かっちょええですなぁ。

ルパンの格好良さとは何でしょう? 針金のような足?、おサル顔?、下品なわらい声? 私のかっこいいルパン三世は、大ピンチで旗色の悪いところでも、次の動作への動きを廻らしている表情や動作が好き。「度胸」と「勝負」でゆるぎないところであり、悪漢の罠に落ちても一糸は報いる「いたちの最後っ屁」のようなおちょくりが、頼もしかったと思います。それはマモーのような得体の知れない強敵ならば、相手が尊大で傲慢で不遜なほど、なれどルパンされどもルパンなのです。

見所は山ほどあります。カメオで声の出演は有名なトキワ荘の先生方、あしたのジョーの原作者、主題歌はお客様は神様ですの国民的歌手。みなさん鬼籍に入ってしまいましたね。マウリッツ・エッシャーを意識した不思議な絵の世界も印象的ですね。

何より不二子ちゃん以外、女っ気のないルパン三世なのが、TVスペシャルではほぼ恒例となるうざったい女性ゲストやマドンナ役のようなものがないのがうれしい。

「大事なもの、盗まれちったからヨ。」さて、何を盗まれたというのでしょう?

それはあなたが確かめて。

70年代のかっこよさ
レビュー日:2008-09-27  評価:★★★★★
画面構成や配色など絵作りの演出が非常に凝っている作品なので
ブルーレイで鮮明に見られるのが楽しみです。
深夜に部屋を暗くしてみると、作品世界にどっぷりと浸れて面白いのではないでしょうか。

まだ見ぬ究極のルパン
レビュー日:2008-09-26  評価:★★★★☆
1st シリーズ初期で大隅正秋氏が演出した作品とこの劇場用第一作の世界観が好きですね。
両者とも 「ルパン=女好き」、「次元=不能」、「不二子=謎」、「五ェ門=禁欲」、「銭形=執念」、といった原作から読み取れる主要キャラの個性が
過不足なく表現されていると思います。

ところで、今年の夏にBSで組まれた特集で1st シリーズ作成秘話における大隅氏のインタビューをご覧になったでしょうか?
あぁ、テレビ局側が折れて氏があのスタンスのままその後も作品を手懸けていたなら・・・
映画版も氏が最初に監督していたら・・・などと想像しながら、これぞ究極と言える 「ルパン三世」がいつの日か製作されることを夢見る今日この頃です。

かっこいいルパン
レビュー日:2008-09-23  評価:★★★★★
意外に早いBD化に歓喜してます。
人気の方は、圧倒的に同時発売のカリオストロの城でしょうが、
ルパンらしいルパンという点では、確実にこっちでしょう。
嬉しいのは、不二子はもちろん、次元や五右衛門との絆を
非常に粋に描いてくれているところ。
ラストのルパン音頭は、まあご愛嬌ということで(笑)。

最初にして最高のルパン
レビュー日:2008-09-23  評価:★★★★★
記念すべきルパン三世劇場公開第一作です。
この作品はルパン三世史上最も有名かつ凶悪と言われる自称・神「マモー」が登場します。
後にも先にもここまでルパンを追い詰め、そしてルパンの夢を奪った者は他にいません。
マモーの生に対する執念とルパンの超現実的思考との対決が上手く描かれている傑作だと思います。

テレビでもよくやっていますが、テレビ放送版はあちこちカットされていてストーリーが不自然になっているので、この劇場公開ノーカット版がBD化されるのは大変嬉しいことです。
具体的に言うと面白くないので、自分で探してみてください。
テレビ放送時不自然な部分もこれを見れば「あーこのシーンがカットされていたから変だったのか〜」という発見も面白いと思いますよ。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
4725円
発売年月
2008-03-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
空海

制作
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
監督
佐藤純彌

出演
北大路欣也
小川真由美
西郷輝彦
丹波哲郎
西村晃

空海というより、昭和の匂いがする映画
レビュー日:2008-08-02  評価:★★★☆☆

昭和59年の作品。
弘法大師の没後1150年の記念映画です。

DVD化されて改めて見直しましたが、駄作です。

24年ぶりに見直すと、薬子の変をはじめとして、
皇位継承を巡る宮廷内部のドロドロとした場面が描かれていて、
反体制的な左翼映画の匂いがするなあと感じました。

内容はただ、時系列に伝記をなぞっただけ。
えらく表層的で食い足りない印象です。

どうして?、という場面があっても、
全てスルーで、どんどん話が進みます。

また、藤原薬子役の小川真由美がやたらと登場し、
天皇と絡んでストーリーに花を添えます。

必要以上に挿入された宮廷内部の話は興ざめです。
単純に空海の伝記にした方が良かったと思いました。

細かい突っ込みどころとしては、
満濃池の辻護摩のシーンで、壇木が落ちているのに、
やたらと火が上っているのは、おかしいと思いました。

次の御遠忌までは、あと約25年です。
映画を作るとすれば、遅くても20年後には企画開始でしょう。

今度の映画は、映画の力だけでヒットするような
面白い映画を作って欲しいです、というより、
ぜひ、そういう映画を作りたいものです。

音のバランスがいまひとつ
レビュー日:2008-06-29  評価:★★★☆☆
古い映画なのでなかなか見ることが出来なかったところ、
DVDで再発売されたので鑑賞することが出来ました。

真っ先に思った感想が「音のバランスが悪い」ということでした。
DVDには当然サラウンドの設定機能も付いておらず、微妙な
バランス調整がされず、そのままDVD化されているようです。
声も聞き取りにくかったので字幕表示機能はないものかと思いましたが、
それも付いておりません。
その為、妙に会話が聞き取りにくかったり、嵐や火山の噴火の
轟音がうるさ過ぎたりしました。
結果、会話中は音量を大きくし、災害のシーンでは小さく…
という風にリモコン片手に音量を調節しながら視聴する羽目に…。

劇場公開時には途中休憩があったらしいです。3時間弱もある
長編映画で、それなりに丁寧に作られているとは思いますが、
空海を知るにはやはりこの映画では物足りないですね…。
この映画では空海の真実をあまり表現できていないと思います。

映画には空海のエピソードが断片的に織り込まれていますが、
この映画だけでは、なぜ密教でなければならなかったのか?
密教とはそもそもどんなものなのか?ということまでは
伝わってこないと思います。長いだけで、脚本はイマイチ。
空海のことを詳しく知りたい方は、
ちゃんとした書籍などで読まれることをお薦めいたします。

期待以上によかった
レビュー日:2008-05-12  評価:★★★★★
司馬遼太郎の佛教観を描いている様な感じがありました、早坂さんの脚本が良かったのでしょう、役者さんも一流の方がたっぷりで見ごたえがあり、期待以上の作品でした。

余りにトホホな作品
レビュー日:2008-04-25  評価:★★☆☆☆
空海:北大路欣也、最澄:加藤剛、桓武天皇:丹波哲郎、嵯峨天皇:西郷輝彦、…と、
作製当時の最高のキャスティング、また企画が全真言宗青年連盟、音楽はツトム・ヤマシタ
とくれば、弘法大師空海に関心のある方ならどなたでも、興味津々、大きな期待を抱かず
にはいられない作品なのですが、その期待は見事に、木端微塵に砕かれます。
「とりあえず作ってみました」といった作品で、弘法大師空海の足跡をかいつまんでかなり
アンチョコに描いています。
即身成仏を妙なお色気シーンで見せる下りには、目も当てられません。
弘法大師の「虚空盡き、衆生盡き、涅槃盡きなば、我が願いも盡きなん」という想いを描い
てくれる作品が見たい、という視聴者の切なる願いを叶えてくれる作品が産まれることを
今後に期待します。
因みに監督は迷作『北京原人 Who are you?』の佐藤純彌氏です。思わず苦笑い。

Very good
レビュー日:2008-04-02  評価:★★★★★
I do not know how to explain my opinion for this film but I like 空海's story very much. He is very smart and special people in Buddhism especial his teacher 惠果 and he has special relationship.

I recommend this film to everyone.







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
5040円
発売年月
2004-03-26
リージョンコード
日本(2)
タイトル
修羅雪姫

制作
東宝
監督
藤田敏八

出演
梶芽衣子
西村晃
大門正明
黒沢年男

修羅雪演じる梶芽衣子に痺れます
レビュー日:2007-12-06  評価:★★★★★
生まれ落ちたときから。母の怨念を受け継ぎ背負い、血にまみれながら、復讐繰り返し人を斬っていく、修羅雪役は、クールビューティーな梶芽衣子さんに嵌りすぎ。「許してくれ、助けてくれ」と、土下座し命乞いする復讐相手に対して「許しもしないし助けもしない」と、強い目線で、言い放つ、デモーニッシュな美しさある、梶さんの姿には、ただ痺れるしかない。
復讐を邪魔する男達を、容赦なく逆手で斬っていき、斬った相手の血と、斬られた自らの血とで、赤く染まる着物姿での、庭園での大立ち回りが、圧巻。怨みの連鎖を描き、キル・ビルでも使われた名曲「修羅の花」流れる、ラストも完璧。
本作『修羅雪姫』と続編の『修羅雪姫 怨み恋歌』DVDはどちらにも、梶芽衣子さんへのインタビューと、原作の小池一夫氏のインタビューが特典映像収録されている。両DVDの、梶芽衣子さんのインタビューは、現場の雰囲気、着物での立ち回りについてや、当時の自分に対する評価など、いろいろ面白い話しが聞けて興味深い。ただ、インタビューアは他に誰か適任がいなかったのだろうか。映画にも、この作品自体にも詳しいとは全く思えない、女性インタビューアは、せっかくの貴重な機会なのに、梶芽衣子さんから話しを聞き出しきれていないのが残念。

最高最強のチャンバラ
レビュー日:2007-10-01  評価:★★★★★
これは面白かった久しぶりに興奮しました
演出の仕方なんかもリアルでとても良かったなによりあの梶芽衣子さんの演技は
最高ですもう僕のイメージにピタっとはまりました
梶さんは狂気的な役が凄く似合う女優ですね格好良いです
確かにタランティーノは好きでしょうね「キルビル」もなかなか好きでしたけど
僕はこっちの方が好きです 飽きないしラストも良かったです 

素晴らしいの一言です
レビュー日:2007-09-21  評価:★★★★★
僕も「KILL BILL」からの流れでこのDVDを購入した者の1人ですが
見て、もう素晴らしいとしか言いようがありません
殺陣も血糊もカメラワークも芸術的です
めちゃかっこいいです
ありえないぐらい血が飛び散って雪(主人公)がどんどん血に染まっていくのがめちゃ綺麗です

話はかなり漫画的というか無理矢理なところはあるのですが
それを感じさせないぐらいグイグイと引き込む何かがあります
転がる樽に入って我慢する修行がいったい何の役にたつのかわかりませんが
そんなことどうでもいいんです
すごいんですから、かっこいいんですから

しかしなんで今はこういうパワーのある作品が作れないんだろうなぁ
目力のある栗山千明ちゃんとか使ったら撮れそう・・・って
あ、もうタランティーノに先越されちゃってますね、GoGo夕張で・・・

日本人は日本ならではの価値を海外の人に示してもらわないと自分たちでは解らないようになってしまったのかなぁ

ちなみに2の怨み恋歌は予告編を見る限りは何かパワーダウンしてそうなので今の所まだ購入してません

梶芽衣子さんの眼力(めぢから)!
レビュー日:2007-05-21  評価:★★★★★
梶芽衣子さんの目の魔力が 存分に味わえます。いわゆる復讐ものです。したがって ラストも読める。ただし 最後の梶芽衣子さんの表情がいい。

30数年前の秀作。久しぶりに見ましたがぐっときます。
レビュー日:2005-07-20  評価:★★★★★
他のレビューを書いた方はみなさん「KILL BILL」でこの映画の存在を知られたとか。もう30年以上前ですから無理もありませんが、私は20代でこの映画をリアルタイムで見ました。60年代から70年代まで、ヤクザ映画全盛で数々の名作がありましたが、今は亡き藤田敏八が監督したこの映画も忘れることができません。確かに「暗い」内容の物語ですが、当時のヤクザ映画はみなそうでした。ある種の様式美とリアリティをもったアクション映画は日本映画の世界です。タランティーノというじつにユニークな映画好きがいたおかげで、「KILL BILL」が生まれたわけですが、彼が大好きな「修羅雪姫」へのオマージュとしてつくられた「KILL BILL」のいろんなシーンにこれはあれ、あれはこれといったふうにすぐ分かり多いに楽しめました。リアルタイムであるにしろ、ないにしろ、両方見てみるのも一興かと思います。映画は明治の富国強兵の時代を背景にしながら侍の時代が終わり、日本が近代国家へと変わっていくなかでのさまざまな問題などともからみながら物語が展開されますが、なんといっても梶芽衣子の表情、全体の雰囲気が素晴らしかった。近年は「鬼平犯科帳」ぐらいでしかお目にかかれなかったのですが、復讐心に溢れた冷徹な美しさの梶芽衣子は絶品です。続編はちょっと無理がありますが、日本映画にあって不朽の作品だと思います。







発送可能日
近日発売 予約可
価格
31500円
発売年月
2008-11-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
剣 傑作選 DVD-BOX

制作
ジェネオン エンタテインメント
監督
工藤栄一

出演
鶴田浩二
三国連太郎
西村晃
志村喬
丹波哲郎

なぜ全話ではないのかな?
レビュー日:2008-09-19  評価:★★★★☆
今はなきディレクTV、時代劇チャンネルで全話視聴しました。
いずれも重厚な傑作でありながら、1時間なのでテンポも良く、時代劇ファンならば必見の傑作です。
シリアスな話だけでなくコメディタッチのものもあり、そのバラエティさにも注目。

本来ならば手放しの5点なのですが、全話フィルムが残っているにもかかわらずなぜ傑作選なのかと。
権利関係がクリアできなかったのでしょうか?
全話のパッケージ化、期待しています。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1575円
発売年月
2006-04-19
リージョンコード
日本(2)
タイトル
くるみ割り人形

制作
サンリオ
監督
中村武雄

出演
杉田かおる
志垣太郎
西村晃
益田喜頓

子供時代のトラウマが再び……
レビュー日:2007-12-30  評価:★★★★☆
小さな少女をヒロインに、「本当の愛とは何か」を主題とし、
直接的な残酷描写や性描写が一切ないところがいっそ怖ろしい、
到底子供向けとは思えない映画。です。
作品「くるみ割り『人形』」の表現媒体として「ストップモーションアニメ」という
『人形』を用いた手法を選び、作中に『人形劇中の人形』を登場させるというシュールさ、
冒頭に唐突に挿入される「ジャンカリン」なる謎の男の怖いエピソード、
ヒロインに関わる、彼とよく似た(つまり不気味な)幾人ものおじさんたち………

大人になった今でも「ひい〜」と悲鳴を上げながら鑑賞してしまいます。
子供心にはジャンカリンのエピソードが怖かった。本当に怖かった。
しかし怖いだけでなく、人形ならではの美しさや楽しさも表現されているところが
ゆたかな映画です。

昔の子供向けアニメーションらしく、唐突にシナリオが転換(展開ではない)したり、
歌が入ったり、今や通じようの無いパロディが入ったり、
生身の人間を用いたバレエシーンが入ったりと、
一見蛇足ともと思われる編集が為されていますが、
広義にはこれら全てが統一感を持って『人形』を強調するような作りになっており、
私は気になりませんでした。

それよりも気になるのは「真実の愛」を知ったその後のこと……
愛しているのは人形か、人形の形代となった人間の男の方なのか……
何度観ても納得がいきません。


ともあれ、夜更かしのお子様には最適です! これを観せた後で
「早く寝ないとジャンカリンが来るぞ!」
と叫べば一も二もなく布団に飛び込みます。
うっかり幼少期にこれを観てしまったせいで、
15年間トラウマを抱えた私が言うんだから確かです(笑)

高い技術力は認めるが・・
レビュー日:2007-12-23  評価:★★★☆☆
バレエではなく原作「くるみ割り人形」(ホフマン作)を元にした人形アニメ。
ホフマンの世界は世間的な人間関係に疲れ、
濃密な人間関係が展開される狂気の世界へ逃れようとするロマン主義の作品なのだが、
現代日本流に解釈した本作では、むしろ世間的な人間関係を良しとしているように見えた。

しかし人形アニメ制作技術の高さはすばらしいと思う。
突然バレエが入ったりコントが入ったりするところは賛否が分かれるかもしれないが、
幻想世界を見事に描いていると感じた。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3990円
発売年月
2002-11-22
リージョンコード
日本(2)
タイトル
ビルマの竪琴

制作
日活
出演
三國連太郎
安井昌二
西村晃
北林谷栄
伊藤雄之助

綺麗な反戦映画
レビュー日:2008-04-07  評価:★★★★★
なんという映画こんなに綺麗な反戦映画は見たことありません 印象的だったのは海を歩くシー
ン綺麗な海、しかし顔をあげると大量な屍があったこのシーンの怖さ男が手で顔を覆うあのシ
ーン戦争の恐ろしさ無益さを描けている ラストの素晴らしさ日本映画史に残る名作です

人と音楽の関係。
レビュー日:2008-03-04  評価:★★★★☆
やはり音楽というものは、人の苦労を癒し、慰め、そして平和的な人を創るんでしょうね。隊長が音楽をたしなんでいたので、苦しいときも皆で合唱して乗り越えてきたという隊員の言葉もそうですし、休戦を知らせに来たイギリス軍に対し、結果的に音楽で応え、イギリス軍も音楽で応えるというET的構図。たぶんこれは、絶対スピルバーグが未知との遭遇の時ヒントを得ているはずです。一方で終戦を迎えているのに玉砕していくのは音楽とは縁の遠い軍隊。音楽が好きだから平和的なのか、もともと平和的な人だから音楽が好きなのか、それはわかりませんが、音楽は心の余裕をもたせてくれます。その心の余裕があって初めて人としての本質や、大切なことを客観的に見れるということなのでしょう。戦争中に竪琴を弾けるようになった水島兵は、その音楽と共に物事を客観的に見れるようになったのでしょう。水島兵の心の変化も、音楽によって表現されていると思いますし、最後のシーンで、蛍の光を奏でて自分の気持ちを音楽に託すというのも、素晴らしい演出です。そういえば、戦時中は音楽は禁止され、軍歌が歌われたとか、、。まったく、それは、自ら余裕の無い状況に追い込むようなものですよね。正常な判断などできるわけがありません。音楽よ永遠に!戦争の無い世界に!

不朽の名作!‥らしいですが
レビュー日:2007-08-28  評価:★☆☆☆☆
 最後まで泣けなかったのはもちろんのこと、心動かされることもまったくありませんでした。
古い時代の作品にありがちな、やたら説明的な演技とか、割舌はいいのに妙に聞き取りにくい台詞とかが、
原因のひとつなのでしょうが、最大の問題は水島の心の内が十分に描かれていないという
点にあると思います。「屍の山を目の当たりにして心が猛烈に痛んだから、この地に留まり鎮魂に身を捧げる決意を
したのだ!」なんていう、とおりいっぺんで説明的な描写では全然説得力がなく感情移入もできません。
未読なのでわかりませんが、きっと原作の小説ではそのあたりの内面的なことが仔細に描かれていたのではないでしょうか。

魂の物語
レビュー日:2005-08-07  評価:★★★★★
戦争と音楽で、人の魂を描いた作品です。戦争の無味乾燥な破壊と、音楽のもつ共感の力とのコントラストは、人が様々な側面を持っている事の象徴なのだと感じました。そこで描かれるのは、善悪の二元論を超越した魂の本来の姿です。合理化された現代人の心に衝撃を与える名作だと思います。

この作品の三国連太郎は完璧。
レビュー日:2005-05-26  評価:★★★★★
作品自体も素晴らしい。モノクロ作品なのに、「ビルマの土は赤い」と感じるくらい色彩に満ちている。でも、やはり凄いのは隊長を演じる三国連太郎の演技だ。「おーい、水島。一緒に日本へ帰ろう」とオウムに囁く静かな佇まい。敵兵に出くわし、覚悟を決めて突入しようとする時の殺気に満ちた顔。船上で水島の手紙を読み上げながら、感情の高まりを懸命に抑えようとする声。全てが素晴らしい。今、これほどまでリアルでかつ感動的な演技を出来る俳優は居ない。




NO_IMAGE


価格
6300円
発売年月
2004-03-24
リージョンコード
限定無し(0)
タイトル
水戸黄門名作選 其の弐

制作
Project-T
出演
東野英治郎
西村晃
石坂浩二
里見浩太朗

二代目黄門様までGood!
レビュー日:2006-10-10  評価:★★★★★
 二代目黄門様までですよ、観る事の出来る水戸黄門は。最近のものはアノ里見さんですら、彼一人の演技力では如何ともし難い何か抜けているものが有る。何か空虚。昔の作品は教養高かったし、子供の情操教育にも使えるほどだったのに…近年の水戸黄門にはそれが無い。何か説得力が無いんだな。若手の演技もダメだし…格さん助さんも頼りないし…

ゲストとして出演した女性たち
レビュー日:2005-09-07  評価:★★★★☆
初代水戸黄門『東野英治郎』編ではゲストに『松坂慶子』さんが登場しています。二代目『西村晃』編は『斉藤慶子』さん。三代目『佐野浅夫』編は『水野美紀』さん。四代目『石坂浩二』編では『三船美佳』さん。五代目『里見浩太朗』編では『佐藤江梨子』さんがそれぞれゲスト出演しています。興がそがれるので話の内容までは書きませんが、いつも通り安心して見られる水戸黄門となっております。

有名女優出演編
レビュー日:2005-01-11  評価:★★★☆☆
このベストセレクション第2弾は「ゲスト女優」にスポットを当てたもので、ストーリーはどれも面白いものでしたが、黄門様らの活躍場面が少なかったのは仕方ないというところ。次回もあるのならば個人的には「冒険編」又は「お涙ちょうだい編」あたりををやって欲しいです。とにかくこれからも続けて欲しいです。(BOX買うのもなかなか大変ですし。)

見れば分かる!
レビュー日:2004-03-12  評価:★★★★★
歴代黄門さまの「最高視聴率獲得回」を収録した「その1」に対して、第2弾は「美人女優がゲスト出演した回」を収録します。今回もバラエティーに富んだラインナップで、どのエピソードもハズレがありません。「水戸黄門はマンネリだ。」と言う人がよくいますが、それは見当違いというものです。黄門さまや助さん格さんのキャラクターは、演じる俳優によって微妙に変わっていますし、台本も、同じようなエピソードは1つとして無いのです。もしマンネリだとするなら、「正義は必ず勝ち、良い心を持つ人は救われ、悪いやつは懲らしめられる」というカタルシスをコンスタントに視聴者に提供する、「偉大なるマンネリ」という事なのです。「この紋所が目に入らぬか!」という格さんのセリフを聞いてスカッとするのは、まさしくその「偉大なるマンネリ」の1部に、我々視聴者が組み込まれているという事なのでしょう。




NO_IMAGE


発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
2800円
発売年月
2007-08-24
リージョンコード
日本(2)
タイトル
ゼロの焦点

制作
松竹ホームビデオ
監督
野村芳太郎

出演
久我美子
高千穂ひづる
有馬稲子
南原宏治
西村晃

『砂の器』カルテットが生んだ、もう一つの傑作
レビュー日:2007-08-31  評価:★★★★★
後に名作『砂の器』を生み出した松本清張(原作)・野村芳太郎(監督)・橋本忍(脚本)・芥川也寸志(音楽)という組み合わせによって生み出された傑作。
公開年は昭和36年。戦後の混乱をようやく脱し、貧しいながらも平和な生活を取り戻した日本人の姿が、この映画を通じて感じることができる。金沢さらに能登半島と、主人公の旅を通じて、日本海側の美しい風景を堪能できるのも嬉しい。
複雑に入り組んだ人間関係や場所の移動、さらには現在・過去・推理シーンを巧みに組合わせ、テンポ良く物語が進行されてゆくのが心地よいが、『羅生門』や『七人の侍』など黒澤映画の脚本を担った橋本忍の腕前はさすがの一言に尽きる。ちなみに、日本海の荒波を背に崖っぷちで犯人が告白する、という2時間ドラマの原点はこの映画にあるらしい。犯人の告白場面がやや長いという意見もあるが、単なる種明かしを超えて、戦後の厳しい時代を生き抜いてきた人々の業を描き切るには、欠くべからざるシーンであったと感じる。とくに吊り橋で同じ過去を持つもの同士が語りあい、犯人が泣き崩れるシーンは胸に迫った。
最後に、惜しい点と感じた点が2点。
・映像で表現できる心のうちを、敢えて声を付け足したのは余計である感じた点。
・旦那を亡くした2名の女性に対し、事情を説明する警察官の口調がやけに明るくて、ちょっと心づかいがなさすぎでは?と感じた点。








発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3990円
発売年月
2006-01-28
リージョンコード
日本(2)
タイトル
釣りバカ日誌スペシャル

制作
松竹ホームビデオ
監督
森崎東

出演
西田敏行
三國連太郎
石田えり
加勢大周
富田靖子







価格
6279円
発売年月
2003-12-23
リージョンコード
限定無し(0)
タイトル
水戸黄門名作選 その1

制作
Project-T
出演
東野英治郎
西村晃
石坂浩二
里見浩太朗
佐野浅夫

二代目の黄門様まではGood!!
レビュー日:2006-10-10  評価:★★★★★
 やはり二代目まででしょう、観る事の出来た黄門様は。
 西村さんまではフツーに観る事が出来ましたが、それ以後は観るに耐えません。脚本から何からダメですよ。これは出演者云々ではなく、何かが違う。根本的に違う。一番最近の里見さんですら、幾ら彼が優れた俳優さんでも、それでも補え切れない何かがある。やはり認められる黄門様は二代目の西村さんまでですよ。昔の水戸黄門は全く教養番組みたいな、子供の情操教育にも使える作品でしたよ。それが今ではどうですか?どうにも何かが抜けている。

あなたはどの黄門様がお好き?
レビュー日:2003-12-25  評価:★★★★★
 1969年からスタートして以来、長きにわたって日本国民に愛されてきたTV界の文化遺産とも言うべき時代劇の金字塔「水戸黄門」。その長い歴史のなかで、2003年まで5人の黄門様がいます。 第1−13部まで実に14年演じた初代・東野英治郎!まさしく田舎の好々爺といった感じで「じゃがいも黄門」の異名を取り、土台となるイメージをしっかりと作り上げました。高笑いも印象的です。 続いて第14−21部まで演じた2代目・西村晃!田舎の好々爺というイメージだった初代に対し、こちらはスマートで上品な「シティ黄門」。悪役で売ってきた役者なだけに「イメージに合わないのでは?」という意見もでましたが、見事になりきりました。個人的に一番好きな黄門様です。 3代目が第21−28部まで演じた佐野浅夫!慈悲深い表情を浮かべ、人情味があふれ出ていました。一番優しく、親しみやすいイメージの黄門様です。通称「泣き虫黄門」。 もっとも異色だったのが第29,30部で演じた4代目・石坂浩二!なにより「ヒゲがない」というのにファンは驚きました。(途中からヒゲつけてましたが)着物も、いつもの黄色のものでなく、ブルーを基調とした地味目の落ち着いたもの。キャラクターとしては知的でクールな感じです。登場した当時は、違和感からか否定的な意見もあったようですが、「新しい事に挑戦する冒険者的姿勢」はもっと評価されても良かったと思います。視聴者に受け入れられるほど長く演じられなかったのが残念。 そして第31部から登場したのが5代目・里見浩太朗!映画版で格さんを、TV版で助さんを17年演じ、間近で黄門様を見てきた経験を活かして貫禄と風格あふれる黄門様を演じています。   長い歴史の中、5人の俳優がそれぞれ違った味のある黄門様を演じてきました。みなさんはどの黄門様が好みでしょうか?「その2」も期待してます。