おすすめの内田裕也が出演している日本映画DVDの紹介

おすすめの内田裕也が出演している日本映画DVD

おすすめの内田裕也が出演している日本映画DVDの紹介

内田裕也が出演している日本映画のDVDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に見た人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。DVD選びの参考にしてください。




発送可能日
在庫あり。
価格
2625円
発売年月
2007-05-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
ブラック・レイン デジタル・リマスター版 ジャパン・スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

制作
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
監督
リドリー・スコット

出演
マイケル・ダグラス
高倉健
アンディ・ガルシア
松田優作
ケイト・キャプショー

何度観ても訳が分からない
レビュー日:2010-05-21  評価:★☆☆☆☆
若いころ劇場で観て、何がなにやら分からなかった映画。
3枚三千円になったので、大人になった今ならわかるかと思い、再見。
だが、感想はまったく変わらず。

なぜ佐藤の身柄を日本の領事館は必要としたのか?
佐藤一味はどうやて空港に忍び込み、どうやって出たのか?(日本の空港のセキュリティはザル?)
なぜ菅井はニックの要求を飲んだのか?
どうやって松本は銃を手に入れたのか?
なぜ菅井は佐藤に杯をやろうとしたのか?
佐藤は菅井たちを殺した後、どういう計画だったのか?
なぜ違法入国で戻り、ヤクザから銃をもらい、そのヤクザたちを散々撃ち殺したニック(とんでもない犯罪人)が表彰されるのか?
なぜニックはあんなやり方で原版を松本に返したのか?(本当は横領して本国に持ち帰るつもりだった?)

観れば観るほど「????」という映画。
この設定と描写のいい加減さは、
映画だからとか、フィクションだからということで許される限界を超えていると思う。
日本を舞台に映画を撮りたかっただけなんだろな。

あと、他の人も書いてるけど、日本版の特典DVDは待ったくの蛇足。
ファンインタビューなんてつける意味がわからない。
松田優作ファンのための映画。

松田優作を知らない世代に是非
レビュー日:2010-02-04  評価:★★★★★
他のレビューにもありますが、優作の存在感を是非に優作を知らない世代に感じてほしいです。優作ファーストシーンでの二人の日本人を殺すシーンなど…まず見て感じてほしいです。優作の偉大さを!

20年前の大阪・・・
レビュー日:2008-12-16  評価:★★★☆☆
約20年前の大阪が舞台の作品です。
大阪の街が薄汚れていて汚い印象を受けました。
そこが、この映画のリアル感を醸しだしています。
松田優作の存在感はスゴイです。
マイケル・ダグラスのキレッぷりは最高です。
今は亡き日本の俳優が大勢、出演しています。

ありえない・・・
レビュー日:2008-11-27  評価:★☆☆☆☆
ありえません。

以前に購入したDVD版では、「さかずき」のシーンで、英語字幕が映像に焼きこまれていたため見苦しく感じており、
今回はわざわざ『デジタル・リマスター版ジャパンスペシャル』と銘打っている以上、このシーンの英語字幕も字幕トラック収録になっていると期待していたのですが、変わりませんでした。

レンタルVHS版や、以前に少し観る機会があった英語版DVD、TV放映版では、邪魔な英語字幕は入っていませんでした。
ジャパンスペシャルと言いつつ、何故、日本語セリフに対する英語字幕が、映像に焼きこまれたバージョンになっているのか理解できません。

特典映像や日本語吹き替え収録は確かに価値あるものと思いますが、個人的には買って損した気分です。

わざわざデジタル・ディスクとして所有する価値が見出せませんでした。

松田優作の存在感、アクションは特別
レビュー日:2008-06-03  評価:★★★★☆
舞台を日本にしたにも関わらず、日本の情景は小道具、舞台設定と勘違い多く、
アメリカ人の描く日本に違和感多数有り。松田優作の存在感、アクションは特別に
印象的で評価を高くしたが、映画自体は普通のアクション物。リドリー・スコット
らしい映像美もいまひとつ。
今となっては、後に松田優作にもっと活躍して欲しかったと思わずにはいられない。







発送可能日
在庫あり。
価格
2380円
発売年月
2009-07-17
リージョンコード
日本(2)
タイトル
NIKKATSU COLLECTION 十階のモスキート [DVD]

制作
Happinet(SB)(D)
監督
崔洋一

出演
内田裕也
アン・ルイス
小泉今日子

誰の為でもないっ!
レビュー日:2010-07-29  評価:★★★★★
最高デス。しびれます。裕也さんは役者としてもっと評価されるべきですー狂い咲きサンダーロードが好きな方にオススメです。ラスト、白竜が歌う誰の為でもないは名曲中の名曲!必見!

絶対に「買い」です★
レビュー日:2010-07-17  評価:★★★★★
ラスト近くのビール瓶だらけの部屋を錯乱しながら走り、コンピュータを十階の窓から投げ捨てるシーンをみるだけでも「買い」
まさに「レアなお宝作品」

「こちら、オマ○コ」
レビュー日:2010-06-20  評価:★★★★★
裕也さんの電話応対は取り入れていきたい。
横山やすし、ビートたけしの競艇場での美しい身振りや、
ただのアーパー娘である小泉今日子の本性なども見れます。

ひたすら堕ちていく男の閉塞感と鬱屈感の凄さ。(結末に触れています、注意)
レビュー日:2009-04-23  評価:★★★★★
TVのコメンテーターのみならず、今や日本映画監督協会理事長と、師匠筋の大島渚同様政治力にも長けた資質があると思わせる崔洋一。これは彼の記念すべき初監督作。内田裕也が共同脚本と主演を手掛けた作品でもある。
主人公は派出所の警察官。出世の見込みもなく、女房からは逃げられて、まるで将来への夢も希望も持てない運のない真面目な中年男が、孤独感と挫折感、鬱屈感を沈潜させながら、女、ギャンブル、酒に溺れた挙句、どうしようもなくサラ金地獄、そして破滅的に郵便局に押し入り、金を喰らう。
今では及びもつかない事だが、映画が製作された83年当時、日本映画は、70年代の政治の季節が暗澹たる結果に終わり、虚無感と閉塞感を持ちながらの、反権力、反社会的な、重い、暗い、激しい映画が主流だったと思うが、今作も、もがき苦しみながら堕ちていく男を通して、管理社会の弊害と、国家に対する暴力や性の解放を描いたようなテーマだったと記憶する。
でも、当時はまだまだ観念的な意味合いが強かった物語が、今日、その"事件性"だけで捉えると、決して絵空事とは思えない、むしろ、爆発の臨界点に達した時には、自己中心的な狂気が加わって、他者への攻撃に向けられる事が多い辺り、もはや現実が当時の虚構を追い越してしまった感が強い。
小泉今日子の映画デビュー作であり、アン・ルイス、ビートたけし、横山やすしも登場し、何より中村れい子の見事な脱ぎっぷりが観れる、これは数多い崔作品の中でも屈指の傑作。







価格
3980円
発売年月
2005-02-22
リージョンコード
日本(2)
タイトル
赤目四十八瀧心中未遂 [DVD]

制作
ネオプレックス
監督
荒戸源次郎

出演
大西滝次郎
寺島しのぶ
新井浩文
大楽源太
大森南朋

「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」【ネタバレあり】
レビュー日:2010-04-28  評価:★★★☆☆
「生きるべきか死ぬべきか、それが問題だ」というハムレットの有名な台詞がある。社会に順応できず、生きる意味を見失った男が、この映画の後半で自分自身に向かって問い掛ける言葉になるのだ。

 職を転々として、尼崎に辿り着いた生島与一(大西滝次郎)は、古びたアパートの一室で臓物をさばき、モツを串に刺す仕事を朝から夕方まで黙々と続けている。隣の部屋からは、売春婦と客との秘め事があからさまに聞こえ、自分が今まで過ごしてきた環境とのギャップに戸惑う日々が続く。

 ある日、生島を雇っている焼き鳥屋の女主人(大楠道代)が、同じアパートに住む綾(寺島しのぶ)を紹介する。刺青の彫師・彫眉(内田裕也)の愛人だった。綺麗な顔立ちだが、時々見せる暗い表情に生島はいつしか惹かれて行くようになる。底辺の生活を知りすぎた彼女も、世間の汚れに無縁な彼の生き様に関心を抱くのだった。

 昼間、偶然に商店街で綾を見かけた生島は、彼女の後をつけていく。途中で姿を見失ってしまうが、後日彼の部屋を訪ねてきた綾にその事をたしなめられる。彫眉だけでなく、彼女に近づく男を許さないヤクザの兄の存在があったからだ。そんな綾が、ある晩に生島の部屋を突然訪ねる。彼を求める綾の勢いに負けて身体を重ねる生島だったが、死を意識しながらの情交は、今までにない至福の体験だった。

 二人の関係に変化をもたらす出来事が起きる。綾の兄が組の上納金に手をつけ、実の妹を3千万円で身売りしたのだ。約束の期日までに博多までに行かなければ、兄が殺されてしまうのだ。博多で身を売る生活に絶望した綾は、生島に「私をこの世の外へ連れてって」と迫る。天王寺駅のコインロッカーに荷物を置き、赤目四十八瀧への死の道連れが始まる。

 綾との死を意識した旅で、生島の心に変化が訪れる。尼崎での体験が、生きる意欲に繋がる契機となっていくのだ。綾と心中すべきか迷いながらも、死に場所を求めて、赤目四十八瀧周辺を彷徨い続けるのだった。

 映画の後半で、綾の溺死体が滝壺に仰向けになって浮んでいるシーンが出てくる。彼女の傍には、ユリの花が寄り添うように流れている。この場面が、ある絵画に非常に良く似ているのだ。19世紀のイギリスの画家・ジョン・エヴァレット・ミレーが「ハムレット」のヒロインを題材にした「オフィーリア」である。

 ハムレットからは「尼寺に行け!」と罵倒され、更に父親も殺されたオフィーリアは発狂してしまう。ある日、川に誤って落ちてしまい溺死するのだ。彼女はスミレの首飾りをしているが、ユリもスミレも「純潔」という共通の花言葉がある。荒戸源次郎監督の演出かもしれないが、生島への思いを抱いて、苦界に身を沈める綾の気持ちを表現しているのだろうか? 「ハムレット」は復讐劇ではなく、人の「存在」の問題劇だという批評もある。「赤目四十八瀧心中未遂」は、そういう意味ではハムレット的な映画なのだ。

心にタトゥーを
レビュー日:2009-09-09  評価:★★★★★
自ら主役の適性を確信し申し出たという寺島しのぶさんは、
確かに正しかった。
最後の一瞬に初めて、笑うことが出来た主人公の男を演じて見せた
荒戸源次郎氏のその笑顔にも、ゾクッとさせられました。

夜顔の花言葉は<死>
レビュー日:2007-06-30  評価:★★★★☆

臓物の串刺し
冷蔵庫に保管された辞書
不自然に青い空
刺青
夜顔
愛のないSEX
コインロッカー


この映画には<死を連想させるアイテム>がたくさん登場する。モツを串刺しにする時や刺青マシンで肉を削る時に生ずるピチャピチャという耳障りな音にさえ死臭が漂っている。作家崩れの漂流物・生島役に<さしすせそ>を旨く発音できない俳優をキャスティングした点にも、監督の作為が感じられるほどだ。

作品全体が<死>の気配に包まれてはいるが、ルイ・マルの「鬼火」のようなドスンとくる暗さを不思議と感じない。それには、天性の明るさが染みついた大阪に近い立地と荒戸監督の気質が影響しているような気がする。赤目四十八滝という場所も、関西地方の人ならば誰もが知っている観光スポット。けっして華厳の滝のような自殺の名所ではない。

自分の居場所をみつけられない男は、地縛霊のごとく尼に住み着いている人々からも結局は追い返され、再び死に場所を求めてさまようことになるのだろう。蝶を追いかけて見知らぬ場所まで辿り着いてしまった少年のように。

私はおもしろいと思いました。
レビュー日:2007-03-22  評価:★★★★☆
 寺島しのぶを観たくて観たくて・・観てしまいました。人間の生の根源ともいえる性を極限の状態で扱っていながらグロテスクにならならないのは、寺島しのぶの持つ透明さなのでしょうか?主人公の住む安アパートの隣で客を取る女の山の手線数え唄は、宮尾登美子原作「夜汽車」の主人公が言った「レールの上を走る夜汽車の音」と私の中で悲しくも重なりました。愛のないセックスは心にも体にも潜在意識の中での拒否反応となって現れるものなんですね。
 生きるのに精一杯の状態の中では、どこでどうやって理屈を捏ね回してみても臓物を串に刺すという行為の連続が現実であり、その中でもがき苦しみ、それでも抜け出せない虚無の世界が心中という夢を見させるのでしょうか?原作をぜひ読んでみたいです。

面白いですよ
レビュー日:2006-04-30  評価:★★★★★
劇場で見ましたが、『チゴイネルワイゼン』を楽しめる人には十分に面白い作品だと思います。この話がどういう話なのか、見ても気づかないままの方がいらっしゃるようなので、種明かしはしませんが、一言だけ。主人公が尼崎の駅に到着する場面に注目してください。この場面の意味に気づけば、子供が迦陵頻伽の絵を書く場面などもわかってくるでしょう。決してわけのわからない映画ではありません。







発送可能日
在庫あり。
価格
2940円
発売年月
2010-06-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
桃尻娘 ピンク・ヒップ・ガール [DVD]

制作
Happinet(SB)(D)
監督
小原宏裕

出演
竹田かほり
亜湖
片桐夕子
岸部シロー
内田裕也







発送可能日
在庫あり。
価格
3990円
発売年月
2004-09-10
リージョンコード
日本(2)
タイトル
座頭市(デジタルリマスター版) [DVD]

制作
J.V.D.
監督
勝新太郎

出演
勝新太郎
樋口可南子
陣内孝則
内田裕也

カットシーンにガッカリ。
レビュー日:2010-07-30  評価:★★★☆☆
DVDでカットされる作品があるのかとまずショック。
TVならともかく、売り物をカットする企業サイドの姿勢に疑問。
内容は皆さん絶賛されている通り星5個。
カットで星3個。
高島忠夫さん解説時代のテレビ放送から見ていてDVD時代になり
今回見ました。
洋楽挿入はあえて「時代劇に入れてもいいのでは」との発想だそうです。
それこそ、時代劇なら太鼓、演歌ばかりだったら飽きます。
自分には違和感ないです。
ギャップは必ずしもおかしくは無いです。
実際、津軽三味線がアクションゲーム(ニンジャウォリアーズ)の
BGMになっていたりしています。
北野版は見る気もしません。
イケメン若手、J−POPに乗って作られる昨今の日本映画。
これは全員、渋い役者。
こんな作品二度とできないです。
カットされたシーン、良かったんだけどなぁ。
もうノーカット版を見る気力はないです。

座頭市おたくです。
レビュー日:2010-02-25  評価:★★★★☆
東映時代の物悲しい座頭市シリーズ、東宝時代のマカロニウェスタン感のする座頭市シリーズに比べこの勝新最後の座頭市は、エンターテイメントの臭いが強く当時は、正直違和感があり好きになれませんでした。しかし今観直してみると、なぜかかなり楽しめました。北野武の座頭市や、女座頭のICHI、または、昨今の時代劇ブームなどで新しい形に馴れてしまったわけではないと思いますが、やっと時代が追いついた気がします。ちょっと大袈裟ですかね。でもとにかく配役見ただけで必見です。  IBAZO


まさに瞬殺!最強最速のチャンバラ!飛ぶ鼻!
レビュー日:2010-02-05  評価:★★★★★
これは凄い!!これ何年前の作品ですか?劇場公開当時に観て未だこれを越えるたちさばきは観た事がない!しかもCGなんてない時代、全部ほんまもんの演技。切れる!切れる!ルパン三世に出てくる斬鉄剣のよう!柱、障子ごとぶった切ります!!勝新の演技もさることながら衣装やセット、電灯のない当時をおもわす照明効果など貧しい当時の暮らしをリアリティ一杯で表現されており大変見応えのあるずっしり重い映像の映画に仕上がっます。

時代劇に洋楽!?
レビュー日:2009-09-19  評価:★☆☆☆☆
自分は座頭市という作品の持つ独特の匂いはとても好きだ。だが、この勝新太郎主演作品の「座頭市」を見て凄くガッカリした、というより失望させられた。 作品自体は素晴らしい、あの北野武監督の「座頭市」よりも勝さんの演技力の凄さで圧倒的にこちらの「座頭市」が優れている。 しかし物語りの中盤で市が宿場で一夜泊まり、その宿場を出る時に虚無僧姿の悪人達を倒して再び旅に一人歩くシーンで自分は耳を疑った。 なんと洋楽らしき歌が流れだしたのだ。 この時自分は凄く失望し疑問に思った。 なぜ時代劇に洋楽などを使用するのだ?確かに歌自体は良いと思うが、いくらなんでも不自然だ。 こんな評価をしている自分ですが、実は座頭市の作品を見るのは、この勝新太郎さん主演の「座頭市」が2回目で初めに見たのが北野武さんの「座頭市」でした。 市の演技力は勝新太郎さんの方が確かに抜群に上手いです、しかし僕が本来描いていた「座頭市」は北野武さんの「座頭市」みたいに少なくとも英語のセリフが一切入っていない日本文化の柱ともいえる時代劇でした。 しかしこの作品でイメージが崩れた。 僕はこの作品に関しては、まともに評価出来ません。残念ですが

是非ディレクターズカット版を!!(名作ですが,少し暴力過剰です。)
レビュー日:2009-02-28  評価:★★★★★
レビューは他の方にお任せします。映像はきれいです。殺陣もすばらしいです(すこし暴力過剰ですが)。私が知ってほしいのはディレクターズカット版の存在です。ディレクターズカット版では冒頭の牢屋内での喧嘩の原因等が詳しく描かれています。最後のシーンで鶴が連れていた按摩さんたちが市とすれ違うのですが,その際にどうして鶴が一緒でないのか,按摩さん達の会話の中で語られています。私がはっきり覚えている違いはそれだけです。ただ噂では緒方拳との会話・お酒を酌み交わすシーン,また最後の緒方拳との殺陣のシーンのアングルが違ったという話もあります。私は最初にテレビでディレクターズカット版を見たので何か印象が違うのです。是非ブルーレイで出す際には一緒に2枚組で出してもらいたいです。







発送可能日
在庫あり。
価格
2380円
発売年月
2009-07-17
リージョンコード
日本(2)
タイトル
NIKKATSU COLLECTION コミック雑誌なんかいらない! [DVD]

制作
Happinet(SB)(D)
監督
滝田洋二郎

出演
内田裕也
渡辺えり子
麻生祐未

The 映画 ・ The 80年代ニッポン
レビュー日:2010-06-13  評価:★★★★★
他の方がレビューされているようにカットシーンがあるのは残念ですが、そのこと(どうせ観るなら完全版を・・・と)が理由で観る機会を逃している方がおられたら、それはあまりにも勿体無い気がします。特にこの映画を観たことがなければ観て絶対損はないと思います。最近の映画では決して与えられないたくさんの「言葉では説明できないもの」を見せてくれます。
完全版は(カットの内容的に再リリースの可能性が低いと感じるので)幸運にもリリースされたらそのときに観よう、でどうでしょうか(矛盾したことを言いますが、手に入るなら完全版が絶対おすすめです)。この映画自体ののスピリットはまったく失われていない。映画の存在そのものがとても大きいです。

久し振りに「映画」を観た、と思いました。そうだ、この心にひっかかる感じ、これが「映画」だった・・・最近忘れていたかも・・・と。いい意味でハリウッド映画等の影響を受けていないからか?それに比べて最近の映画はTVドラマの延長みたいなものが多いな〜と気づかされました。

ただ当時の時代背景をまったく知らないと面白さがとちょっとわかりにくいかも?しれません。この映画に本人役として出演されている、当時「ロス事件」で話題になった三浦和義氏についてだけでもネットなどで調べておくことをおすすめします。

それにしてもこの作品といい「水のないプール」といい、内田裕也が作ってきた映画の完成度の高さにあらためて感嘆!
内田裕也って、何しているのかよく知らないって人にもぜひ。彼がしてきたことの一つを見せつけられます。それは素晴らしいプレゼントです。
鮮やかなラストに拍手。

あの頃を感じることができる
レビュー日:2010-01-31  評価:★★★☆☆
1985年は日本が未曾有の好景気を迎えアゲアゲになる「予兆」のような年であり
なんていうか、今と違い社会にエネルギーが充満していて
起こる事件も、そのエネルギーの間違った方向への噴出といった趣のものが多かった

そういう意味で、85年に起きた象徴的事件の数々をを再現した感のある、この映画は当時の世相・ムードを知る上で、また、当時を過ごした人たちがあの時のノスタルジーに浸る意味で、最高の一本といえる

ただ、前のレビューの方がおっしゃるとおり、御巣鷹山の日航機墜落
この映画ではその犠牲となった方々の肉片などが事故現場の樹木に絡まったりする
衝撃的なストップモーションのシーンがあったのだが、今回のDVDでは
それがカットされてしまっている

これはまあ、諸般の事情があることを察することができるのだが、ちょうど現在において民事再生法が適用された日航のある意味「歴史」であるわけだし、フォーカス・フライデーといった写真週刊誌の「仁義なき」加熱報道の悪しき「歴史」という意味でも、ここはノーカットで出してほしかったなあと

そういった意味で多少の減点はありまするが、やはり観る価値のある一本に間違いはないです
たとえば内田裕也演じるところのキナメリが、山一戦争でいきりたつヤクザを取材に行って(これはリアルな突撃撮影でしょう)、屈強のヤクザにすごまれ、小声で「キャメラ、カット」と言うあたり、なかなかでした

重要なシーンをカットされまくりの「不完全版」です。失望!
レビュー日:2009-12-02  評価:★☆☆☆☆
この廉価版「コミック雑誌なんかいらない」は、完全版ではありません。
重要なポイントとなる日航機墜落のシーンなどがカットされています。
期待して購入したのに残念無念。
現在、前回発売された、日航機墜落のシーンが入ったDVDを探していますが、オークションでは
あまりに高価で手が出ません・・・。
なんとか、もういちど、カットシーン無しの完全版を発売してもらえませんか? 廉価でなくてもいいですから。メーカーさん、お願いします。。。。。<(_ _)>。。。。。。。

滝田洋二郎の名を世に知らしめた傑作
レビュー日:2009-04-23  評価:★★★★★
日本映画界を席巻する「おくりびと」旋風。個人的には、正直そこまで絶賛される映画かと思える印象で、納棺師と日本的葬儀の風習が物珍しかった事が受賞をアシストしたかのようなアカデミー賞での栄誉はともかく、国内各賞も総なめとはなんにも過大評価な気がするのだが(失礼)、その中で、ピンク映画出身の滝田洋二郎が、日本人として初めてオスカー受賞監督として栄えある脚光を浴びたのが、何よりの快哉事であった。
今作は、滝田初の一般映画にして世間で認められた話題作。ボブ・ウッドワードを尊敬し筑紫哲也になりたかったTVレポーターが突撃取材し体験する85年の日本の世相を照射し、マスメディアの欺瞞性をスキャンダラスに活写する。
日航ジャンボ機墜落、豊田商事事件、山口組抗争ら社会的事件に、百恵友和結婚、桃井かおり、安岡力也にオニャンコに至る芸能ネタまで、フィクションに一部ドキュメントな部分も交えながら、虚々実々に展開するが、キワモノ的な題材を逆手に取って、ワイドショーやゴシップ週刊誌を見たり読んだりする如くのいかかがわしさで、タイムリーかつスリリングに見世物的に撮る事で、マスコミのみならず、観る側の興味本位な大衆心理にも警鐘を鳴らす。
強面の内田裕也が、笑わぬレポーター・キナメリ役を怪演。最大の見せ場は、当時連日マスコミを賑わせていたロス疑惑の三浦和義自身が登場し、キナメリ相手に、アドリブでのマスコミ批判を行うシーン。やはり彼は、紛れもなく"あの時代"のトリック・スターだった。







価格
4935円
発売年月
2000-10-18
リージョンコード
日本(2)
タイトル
戦場のメリークリスマス [DVD]

制作
ポニーキャニオン
監督
大島渚

出演
デヴィッド・ボウイ
坂本龍一
ビートたけし
トム・コンティ
ジャック・トンプソン

廃盤の深刻さ
レビュー日:2010-07-29  評価:★★★★★
内容・テーマ、音楽、全てに於いて素晴らしい作品です。
レビューを書くべきスペースですが、敢えて詳しくは書きません。
高評価をつけていらっしゃる皆様と同じです。

一言だけ言いたいです。
いろんな事情があるのかもしれませんが、

この作品が廃盤なのは間違っていると思います。



この作品に限らず、素晴らしい体験と心の豊かさ、心の成長を与えてくれる
時間芸術の数々が廃盤になっている昨今。


この作品は、その悲しさを一番痛感させてくれる「廃盤作品」です。


音楽、映画、「しっかりと心に残るもの」が廃盤になっているのは悲しい...


いや、悔しい... !


思い入れのある作品なので、この事は、この作品のレビューに書きたかった!!
もっともっと手軽に鑑賞できるようにならなきゃいけない!!

『merry christmas, merry christmas! mr. lawrence!!』

なんでなんだ
レビュー日:2009-05-09  評価:★☆☆☆☆
はじめまして、カート内に蚕5,800で保存したはずなのに、何日かしたら蚕6,800にこれはなぜ?カートの意味ないのでは(`ε')

DVD買えてラッキーだったなーーと思わせてくれる映画
レビュー日:2009-01-17  評価:★★★★☆
メッセージ性はきわめて強いです。

日本が正義だった戦時中インドネシア。
戦後日本は悪者になり、英国で処刑される日本人。

ローレンスはすでに気づいていた、
「誰も正しくない、君たちも俺たちもみんな間違っているんだ」


と言った内容です。

たけしの演技はなかなかいいです。特にラストシーンは非常に心に残りますね。
坂本龍一の演技はちょっと。。。ですが、音楽が最高にすばらしい過ぎるので良しとします。
デビッドボウイはいい男だとこの映画を見て思いました。
ローレンス役の俳優はグッドチョイスだと思います。キャスティングの人をほめてあげたいです。

戦時中の同性愛を取り上げたのもかなり評価が分かれるところだと思いますが、あえてこのテーマを取り上げた大島監督はさすがだな、と思います。

人間の精神の物語
レビュー日:2008-01-31  評価:★★★★★
これは価値観のぶつかり合いと新たな価値観の享受という、人間の精神の物語である。
私は戦争映画はあまり見ないのだが、これに関しては何度見たか覚えていない。

戦時中、まだメディアのろくにない時代に、異人・異文化に対する恐怖から私たちに生じる偏見。
自分の価値観こそが絶対と信じる軍曹。もしかすると自分の価値観は偏っているのかもしれないと苦悩する軍人。過去の忌まわしい思い出から使命感を背負う兵士。

彼らは実に勤勉で、真面目で、思いやりのある愛すべき人間たちだ。
ただ、それぞれの育ってきた環境による「価値観の違い」という大きな、しかし何かのきっかけでたやすくすり抜けられる壁に囲まれて生きている。

ふと思う。タイトルにもなっている”ローレンス”は実は存在しないのではないか。私たち観客に中立の視線を持たせるためにナビゲーターとして登場しているのではないだろうか。ローレンスは彼らの潤滑油であり、映画の観客への説明係でもある。

この映画の中で私は「優しさ」に触れた瞬間に心が震える。切ない「希望」という光を見て涙が止まらなくなる。
戦争を知らない自分はこの映画に出会えて幸運だったと思う。

「異なる文化」へのまなざしと受容
レビュー日:2006-08-09  評価:★★★★★
この「戦場のメリークリスマス」は私が中学生の時にみた記憶がある。当時は坂本龍一の音楽への関心から足を映画館に運んだのだが、熱帯の重たい空気感とフィルムの色彩、音楽の美しさが印象的であった。ほぼ20年経過した今、改めて観直してみたが、多分に今日的な主題を持つ映画であると感じた。
本作は太平洋戦争末期における熱帯の島の捕虜収容所という閉鎖的な環境が舞台だが、そこでは過酷な戦争という環境において異なる文化的価値観(例えば、西洋と日本、キリスト教と国家神道、それらを背景としたセリアズの「罪」の意識とヨノイの「恥」の意識)を持った人々との対峙と葛藤が描かれている。この映画が優れているのは、その音楽や映像の美しさに加え、悲しい結果にもかかわらず異文化への理解を予感させるエンディングとなっている点であり、それを男女の愛情という月並みな枠組みに落とし込むのでなく、「文化の異質さと受容そのもの」を純粋に浮上させんがために、逆説的に戦争という価値観がぶつかりあうリアルな場とホモセクシャルな同性同士の交流が選択されたのではないかとさえ思える。この互いが異なる文化に立脚していても、それでも理解と受容は可能なのだというテーマはまさに今日的だ。
現在、日本では太平洋戦争時の映画が数多く制作されるようになっているが、同様に戦時中が舞台となっている「戦場のメリークリスマス」との質や内容の隔たりはどうであろう。昨今の戦争映画にお決まりの「愛するモノの為に死す」という構図の陳腐さについてはコメントしようもないが、問題なのはそういった構図の映画を受容する現在の日本の文化状況だ。その傾向に不安を感じるのは私だけではないだろう。おそらく現在、必要なのは「同質の文化」の称揚ではなく、まさに、本作「戦場のメリークリスマス」で描かれているような「異なる文化」へのまなざしと受容であるというのに。







発送可能日
通常2−4週間以内に発送
価格
4935円
発売年月
2007-01-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
赤目四十八瀧心中未遂 プレミアム・エディション [DVD]

制作
ジェネオン エンタテインメント
監督
荒戸源次郎

出演
大西滝次郎
寺島しのぶ
新井浩文
大森南朋
大楽源太

非処女は電氣ウナギの夢を見るか
レビュー日:2007-02-09  評価:★★☆☆☆
男にとっては行為における至上の到達点として存在する「死」が、女にしてみれば分断された一回ずつの「添え物」を青天井の性欲により先鋭化しただけのことに過ぎない。
別に利口ぶって理屈をこねなくても、性行為を伴う2〜3回の恋愛でウンザリするほど思い知らされるこのどうしようもない事実を、延々三時間の長尺で淡々と描かれても困ってしまうのだが、この辺どうなんだろう。別に邦画を格付けする偉い人たちが色事にウブであるとも思えないのだが、何がこんなに高評価ですか。
寺島しのぶの存在か、とも考えるのだが、アレをアレするだけでアレだというなら、日本AV界のキカタン女優には寺島氏以上の評価を受けて然るべき人材がゴマンといる。色気がある、とどれだけ言われても、私の知る限り「寺島しのぶ、妖艶なり」と評する方は決まってジェンダーが女性であり、なおかつ特有の共通した傾向(明記は避ける)があるため、客観的事実としては迂闊に信用できないのだ。
結局「なぜ」に立ち返ると、その理由には某女性劇作家に某権威ある文学賞を取らせたムーヴメント、すなわち日本のある種の人たちが持つ「ある種の人々の猥雑な生命力に対するコンプレックス」が根底に流れているのではないか、と思えてくるがどうだろうか。ある種、日本のジェンダーフリーについて考えさせられる。
最低ではないので☆ふたつ。トイレの我慢がキツかった。







発送可能日
在庫あり。
価格
4935円
発売年月
2008-09-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
JOHNEN 定の愛 [DVD]

制作
TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)
監督
望月六郎

出演
杉本彩
中山一也
高瀬春奈
江守徹
内田裕也

英語字幕がありません
レビュー日:2008-10-04  評価:★★★☆☆
『花と蛇』に及ばないです, 少し失望しています. なお, 英語字幕がありません.







発送可能日
在庫あり。
価格
1500円
発売年月
2006-04-21
リージョンコード
日本(2)
タイトル
ブラック・レイン [DVD]

制作
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
監督
リドリー・スコット

出演
マイケル・ダグラス
高倉健
松田優作
アンディ・ガルシア
内田裕也

単純なSTORYを盛り上げる手腕はサスガ! 娯楽傑作。
レビュー日:2009-12-29  評価:★★★★★
松田優作、最後の作品。 スタイリッシュな映像でまるでSF映画を観ているような感覚にさせるR・スコットの異色作。 M・ダグラス、A・ガルシア、高倉健、競演。 話題には事欠かないこのFILMは 男心をくすぐる要素が満載だ。 STORYは単純かつありがちなモノだが そこは巨匠、見事な手腕で盛り上げてくれる。 舞台になる大阪を「ブレードランナー」よろしく近未来っぽく映し出すテクニックは素晴らしいの一言。 なにより素晴らしいのは 膀胱癌に犯されながら鬼気迫る演技を披露する優作の勇姿だ。 悪の化身”佐藤”をCOOLに熱く演じている。 この壮絶な演技にハリウッド・スターも天下の健さんも喰われてしまった。 この圧倒的な存在感は唯一無二、まさに命と引き換えの絶演だ。 渋い健さんも自らの持ち味を十二分に発揮している。 凶悪犯の護送を失敗し、挙げ句に親友であり相棒のチャーリー(ガルシア)をヤクザに殺されてしまい 復讐に燃えるニック(ダグラス)の異国での活躍をスリリングに描いてゆく。 全編に溢れる緊張感はクリアな映像を通じて観るものに伝わってくる。 まぁ、いつものように外国人が映画に登場させる日本やヤクザを間違って理解している おかしな演出も多々あるが 逆に日本の街並をこんな風に映像化し、優作をあそこまでカッコよくも 巨悪に仕上げてしまうのも凄い事だと思います。 日本側の脇役陣も個性的な俳優で固められ 観ていて楽しい。 劇中、困難な状況でジワジワと”佐藤”を追い詰めてゆくニックの執念と 優作の作品へ意気込みのがリンクするかのようだ。 当時、久しぶりに男として胸が震えた作品でした。 優作の気迫の睨みが深く刻まれたこの作品、持っていて損はない一枚です。

普通にいい
レビュー日:2009-10-08  評価:★★★★★
けっこう賛否両論あるもんですね。僕は普通にいいと思いました。なんつっても優作の遺作ですからね。
彼の日本人離れした部分、それと健さん演じる警部補マツモトマサヒロ、この対比がとても面白く感じられました。どちらも凄く気合い入ってます。アメリカ勢を食っちゃうぐらいの勢いです。ただ、飄々としたニューヨーカーのガルシアも大好きなんですけどね。
個人的にブラックレインの音楽って、血が騒ぐんです。20年前、優作の死を、出勤途中のキオスクで見た、あの時の衝撃が何故かシンクロして蘇ってくるのです。

過大評価し過ぎです
レビュー日:2009-08-14  評価:★★★☆☆
松田優作さんは光ってる
それ以外は普通の映画
松田優作さんが見たい人は買うべきでしょう
僕?勿論買いましたよ

健さん、すみません。
レビュー日:2009-07-04  評価:★★★★☆
いや〜アンディ・ガルシアはバッサリいかれましたね。日米豪華キャストに加え、内容もなかなか男気にとんだものです。マイケル・ダグラスが外人ながら、ペコペコしてる日本人のおっさんたちより一番「日本男子」って感じでした。高倉健さんの英語はなぜかところどころ笑ってしまいました。見ごたえあります!

国境を越えた友情
レビュー日:2009-03-04  評価:★★★★☆
もう20年も前の作品なんですね。たしかこの作品を観てから、マイケルダグラスの他の作品も観るようになったと思います。ニックとチャーリーの日本滞在中の世話役・松本警部補(高倉健)との関係が、徐々に国境を越えた男の友情に発展していくストーリー展開にとても共感しました。ヤクザである佐藤(松田優作)をニューヨークから護送してきた日本の舞台が東京じゃなく、大阪というのもいいですね。