おすすめの宇野重吉が出演している日本映画DVDの紹介

おすすめの宇野重吉が出演している日本映画DVD

おすすめの宇野重吉が出演している日本映画DVDの紹介

宇野重吉が出演している日本映画のDVDで、インターネットで買えるものの一覧です。実際に見た人の感想を掲載していますので、お勧め度もわかります。DVD選びの参考にしてください。




発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
10290円
発売年月
2001-10-30
リージョンコード
日本(2)
タイトル
関ヶ原

制作
キングレコード
出演
森繁久弥
三國連太郎
芦田伸介
加藤剛
三浦友和

大物俳優による夢の共演
レビュー日:2008-03-16  評価:★★★★★
出演者を何度も確認したくなるのは、この関ヶ原だけである。
森繁氏、三船氏、三國氏、辰巳氏、丹波氏ら大物俳優に加え、
文学座、俳優座、劇団民藝の看板俳優・女優が出演。
秀吉が宇野重吉で、よかった。「伝説の時代劇」というコピーに、偽りなし。

多くの人が語っているので、魅力を1点だけ挙げます。

たまに、好きなシーンだけ見たくなる時がある。
しかし途中でやめられず、最後まで見てしまう。
続きをみたくなる欲望に勝ったことは、一度もない。

帯を取りなさい
レビュー日:2007-12-04  評価:★★★★★
テレビ放送当時、加藤剛が松坂慶子を脱がせるシーンがGMとして使われてました。関ヶ原といえば徳川家康が天下を取った印象が強く、私が三成の事で知っているのは豊臣を盛り立てようとして家康に敗北した武将としか知りませんでした。このドラマには人それぞれの思いが熱く感じられ関ヶ原という舞台にたどり着きたくさんの思いが交錯して勝負が決する見事さがあります。家康の天下を阻止しようとする三成の正義の思いが悲しいほど感じる物語です。
GMの印象をまったく覆し物語にのめり込んでいきます。加藤清正、福島政則、島左近、本田正信、大谷吉継、宇喜多秀家、山内一豊、小早川秀秋、直江兼継、島津義弘らもそれぞれの思いを感じさせる見事さ。関ヶ原というドラマには沢山の武将の思いが込められた作品なのです。大谷吉継の三成に対する友情には感動の涙。三成への協力を断り帰る最中、思い直して引き返すシーンはあまりにも思い出深い場面です。大河ドラマなど及ばぬ見事さがここにあります。私はついにDVDを注文してこの感動を再び味わいます。今日、ついにDVD到着する予定です。あまりにすばらしいから買いました。

永遠の名作
レビュー日:2007-11-22  評価:★★★★★
今から20年以上前の作品だが、忘れることができない。
凄いの一言!
NHKの大河ドラマなどは子供の演劇に思えてくる。


信じられない超豪華キャスト。笑いあり、涙あり、感動ありの人間ドラマ。
レビュー日:2007-08-22  評価:★★★★★
 私も大学生の時に、このドラマを初めてみました。正月三が日にこのスペ
シャル・ドラマが三回にわたり放映されるから、正月にもかかわらす実家に帰
省しなかったものです。

 「関ヶ原の合戦」。

 この「関ヶ原の合戦」自体は、確かに誰でも、小学生でも知っている歴史的
事実ですが、その内容を他人に聞かれたとしたら、キチンと答えられるでしょ
うか。義務教育の歴史の教科書では、西軍 石田光成・東軍 徳川家康が関ヶ
原で、天下分け目の決戦があったという事実に触れているだけで、詳しい状況
、時代背景などは全く触れておりませんから、通常の現代人では、とうてい理
解できておりません。

 このドラマは、その点を実に判りやすくつくってありますから、大変グッド
。多くの登場人物が登場しますが、キャラクターがはっきりしており、人間味
があって見ていて実に楽しい。素晴らしい人間ドラマ。それを彩るのが、以下
の超豪華キャスト。

 ナレーションは石坂浩二、加藤剛(石田三成)森繁久禰(徳川家康)三船敏
郎(島左近)宇野重吉(豊臣秀吉)三國連太郎(本多正信)丹波哲郎(福島正
則)杉村春子(北政所)沢村貞子(芳春院)栗原小巻(細川ガラシャ)三田佳
子(淀君)、藤岡弘(加藤清正)三浦友和(宇喜多秀家)国広富之(小早川秀
秋)ら。

 現在ではあまりお目にかかれない人も登場しており、特に「大谷吉継」役の
高橋幸冶さん。いい味出してますね、あの人。光成との茶会での友情シーンと
か、泣けますね、ホント。

 一番不思議に思ったのは、光成との盟約を違えて「裏切り者」として悪評高
き「小早川秀秋」役に何でサワヤカ系の国広冨之さんなのか、最初はこの配役
に全く納得がいかなかったのですが...。やはり、あの当時の若手美人女優
・水○アキとの婚約を結びながら、結婚したら相手は変えられないとばかり、
二股恋愛に走って、婚約者を裏切って、別の女性と浮気した点を買われたキャ
スティングなんでしょうね(笑)。家康と光成との二股密約を連想させて
くれますね。

 このドラマを見たあと、私は司馬遼太郎さんの原作「関ヶ原」も読んで、岐
阜県関ヶ原町の古戦場跡に行ってみて、現地の息吹を感じ、感激いたしました
。ぜひ現地にも足を運ばれることをお勧めいたします。

 三枚組みでなので、最近のDVDにしては値段が高いような気がしますが、
内容は価格を超えているので、文句無しで星五つ。森繁さんと加藤剛さんが司
馬さんを挟んでの「石田光成」、「徳川家康」を語る楽しい対談もあります。


アイドルの学芸会ではない一流キャストによる大型時代劇
レビュー日:2007-07-22  評価:★★★★★
 年末年始といえば豪華俳優の競演による時代劇スペシャルが定番となっていますが、スケールの大きさでこのドラマを越えるものはありません。司馬遼太郎の原作も面白かったが、このドラマ化も素晴らしかった。
 キャストの豪華さは三成役の加藤剛、家康役の森繁久弥、島左近役の三船敏郎を筆頭に、策士・本多正信に三国連太郎、宇野重吉の秀吉、藤岡弘の加藤清正、大友柳太郎の島津義弘、芦田伸介の鳥居元忠、千秋実の山内一豊など適材適所。そしてもっとも素晴らしい演技は、他のレビュアーの人たちもおっしゃるように高橋幸治の大谷刑部です。この後の大河ドラマ「葵 徳川三代」でこのドラマを下敷きにしたような関ヶ原の場面がありましたが、その配役の安っぽいこと。もうこの配役を越えることは出来ないのではないでしょう。ただ豊臣から徳川への裏切りの参謀役の黒田長政はもっと大物俳優がよかったとか、松坂慶子と田中健の役は必要ないのでは、といった小さい不満はあるんですが、数々の名シーンで帳消しです。もっとも好きな場面はやはり大谷刑部が三成との茶会のエピソードを思い出し引き返す場面ですが、家康と鳥居元忠の別れの場面もよかった。
 時代劇ファンですので、毎年、年末になると正月の長時間時代劇の配役の記事に目が止まりますが、最近ではアイドルの学芸会になるような悪い予感がして見ないで終わってしまうことが多くなりました。
 当時、期待したほどの視聴率が取れなかったので、このドラマの存在をご存知ない方も折られるかもしれませんが、時代劇ファンであればこのDVDを買って後悔はしません。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1000円
発売年月
2008-02-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
西鶴一代女

制作
Cosmo Contents
監督
溝口健二

出演
田中絹代
山根寿子
三船敏郎
宇野重吉
菅井一郎

ちん・とん・しゃん
レビュー日:2008-11-10  評価:★★★★★
これまでは、年齢のいった田中絹代を無理やりお姫さまに仕立て上げる作品が多かったゴテ健であるが、本作品では絹代にはじめて汚れ役を演じさせている。溝口健二と田中絹代が単なる映画監督と女優を超えた関係であったことは、映画関係者ならば誰でも知っている有名な話だが、一時は松平家のお部屋さまに取り立てられたお春(田中絹代)が紆余曲折を経て場末の売女にまで転落する一代記を見ていると、二人の関係になんらかの変化があったのかと思わず勘ぐりたくなってしまう。

井原西鶴の「好色一代女」を大胆に脚色した脚本は、田中絹代演じるお春をこれでもかと痛めつけている。身分違いの男と恋に落ちたがために洛外追放。せっかく松平家の側室におさまりめでたく嗣子出産するものの側近の嫉妬を買い島原の遊女に。もう男はこりごりとばかり尼になろうとしたら、借金取に体をねだられ寺から追い出される。たどりついた先が<化け猫>も真っ青の年老いた売女の巣窟といった語るも涙の転落人生なのだ。金と欲にひたすら翻弄され続けたお春ののぞみが最後までかなうことはなかったが、お腹さまとして退屈な一生を送るよりも、波乱万丈の女として充実した一生だったにちがいない。

一時スランプにおちいっていた溝口健二が復活するきっかけとなった本作品は、ヴェネチア映画祭で国際賞に輝き、BBCの「21世紀に残したい映画100本」にも選出されている。浄瑠璃、琴、琵琶などの伝統音楽をたくみに取り入れたBGMも日本情緒たっぷり。13歳〜50歳までのお春をたった一人で演じた田中絹代の生娘時代のシークエンスで多少絹代の若作りが気になったとしても、140分間あきることなく溝口ワールドにどっぷりとひたれる1本だ。

江戸時代に撮ったのか!と思える映像が素敵です。
レビュー日:2008-03-30  評価:★★★★☆
井原西鶴の好色一代女が原作で、ヴェネツィア国際映画祭国際賞、BBC「21世紀に残したい映画100本」に選出されています。黒澤監督が「羅生門」で賞を取ったのに触発され、製作したそうですが、完璧主義故に製作陣とも大変なバトルがあったそうで、そのかいあっての栄誉でしょうね。まるで江戸時代に撮ったのか!と思える映像がとにかく素敵です。凄いです。セットも美術もライティングもカメラワークも江戸時代です。ストーリーはこんな不幸なことがあっていいのか!というような悪循環ストーリーで、主人公のお春が可哀想すぎます。封権男性社会だからでしょうけれど、、。美しすぎて純愛に走ってしまったがために、どんどんと身を崩して行ってしまう、、そして、老いて行ってしまう切ない物語です。最後に殿様になった子供から一緒に暮らすことを提案されるけれど、身を持ち崩しすぎて、それもかなわぬものとなってしまう。。。ああ、可哀想。お春が花魁になって、越後から来た偽金持ちに、金を渡そうとしてお春に断られるシーン、金をばらまくシーンは、おそらく「千と千尋の神隠し」にも影響を与えていると思います。そして、余談ですがものすごく若く柔らかく癖のない三船敏郎が出てます。

溝口の戦後の最高作か?
レビュー日:2008-03-12  評価:★★★★★
個人的には溝口健二の戦後の最高作と位置づける、傑作中の傑作。この作品も他の溝口作品同様、生みの苦しみにのたうちまわったようで、おかげでさまざまなエピソードに事欠かない。まず、当時の新東宝のスタジオのあった場所が線路のすぐ近くで、音声を同時に録音している都合、昼間は仕事にならず、主に深夜に撮影を敢行した。それでも電車がたまに通ると撮影を中断しなければならなかった。

 次に戦後しばらくスランプが続いた溝口はこの作品に賭ける意気込みにはもの凄いものがあったらしい。ところがコンテがなかなか決まらない。すなわち大変な手間をかけて建てさせたセットを見て当日になってあっちに動かせ、こっちに動かせと無理難題をいいたててばかりだから、ついにチーフ助監督がブチ切れて辞表を叩きつけた(ちなみにこの助監督はこのいきさつを文章にまとめて雑誌に発表した)。さらに一番の被害者の美術の水谷浩にも三行半を突きつけられる。そして水谷は54年の「噂の女」で復帰するまで溝口とは縁を切ってしまう。

 と、すごいエピソードの連発でそれだけで伝説の映画にもなっている。これで愚作または凡作だったらシャレにならないのだが、とんでもない傑作にしあげているのがさすがは溝口監督である。とにかく田中絹代が素晴らしい。彼女から最高の演技を引き出している。ジャック・リヴェットがこのあとアンナ・カリーナ主演で本作のリメークともいえる「修道女」を作ったが、こちらの圧勝でしょう。いろんな意味で今じゃ絶対にこんな映画作れません。必見です。 







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3990円
発売年月
2008-09-26
リージョンコード
日本(2)
タイトル
第17作 男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け HDリマスター版

制作
松竹
監督
山田洋次

出演
渥美清
太地喜和子
倍賞千恵子
宇野重吉
前田吟

金字塔!!
レビュー日:2008-10-04  評価:★★★★★
個人的なことをいえば、私はこの作品から、このシリーズの魅力にはまった気がする。製作は1976年。最初期のただ笑いさえとれればいいというレベルの低いドタバタを脱し、質の転換をはかりつつあった1972年以降。そんなの中で後期傑作群と肩を並べるほどの一編がに仕上がった。太地がいい、宇野がいい、むろん渥美がいい。金字塔である。

鉄板で泣ける一本
レビュー日:2008-08-18  評価:★★★★★
 男はつらいよシリーズは48作すべて観たが、とにかくこのシリーズ17作は傑作中の傑作だ。馬鹿で正直で優しい男が、惚れた女のために家を飛び出すシーン(でも行き先が分からず帰ってくる辺りが三枚目)、そしてその男の心意気に感動し号泣する女。様々な作品で取り上げられてきただろうこのようなシーンが、渥美清演じる寅次郎と太地喜和子演じるぼたんが演ずるとこんなにも泣けて、笑えるシーンになるのだ。
 太地喜和子さんも、この作品でしか知らないのだがなんてすばらしい女優さんだろうか。芸者という明るさとその裏にある暗さを、あんなにも快活にそして悩ましく演じるのはすごいと思う。早くに亡くなられたことが本当に残念だ。
 浅岡ルリ子さんのリリー、竹下景子さんのお寺の娘など、寅が結ばれそうなマドンナは何人かいたが、ボクはこのボタンこそ、最高の相手だったのではないだろうかと思う。

寅さんシリーズの最高傑作、HDリマスターで画質アップ!!
レビュー日:2008-06-20  評価:★★★★★
男はつらいよシリーズはとことんワンパターンで、それが安心できてすがすがしいですね。
この夕焼け小焼けもワンパターンなのですが、寅さんやマドンナのぼたん、おいちゃんおばちゃん、タコ社長、
みんながハイテンションにぶちかまし、いつになくドタバタ喜劇を盛り上げてます。
本作のみの役柄では、桜井センリも負けず個性を発揮してます。
おりしも公開の前年にあのスピルバーグのジョーズが大ヒットしたのを受けて、
寅さんシリーズ恒例のオープニングショートストーリー(寅の夢)が、ジョーズのパロディーなのも傑作です。
げんこうやさくらがジョーズに食べられる演出は見事に笑わせてくれます。
心底笑ってしまうシーンの連続ですが、宴会場で小芋を取ろうとする場面は、シリーズ屈指の爆笑名場面に違いありません。
有名な日本画家とは知らず友だちになり、最後はその画家に助けられます。
日本のトップを行く人たちと、とらやの庶民たちのギャップがとても上手く喜劇的に表現されています。
あじさいの恋でも似たようなシチュエーションでしたね。
今回のマドンナぼたんを演じる太地喜和子の二面性をもったキャラクターも素晴らしく、おそらく最高のマドンナであったと思います。
リリーとならんで寅がプロポーズしたマドンナでもあります。
特筆すべきは、本作のエンディングです。
いつも誰かとの再会でエンディングを迎える寅さんなのですが、
今回も再びぼたんを訪ねると、心のわだかまりを吹き飛ばす出来事が待っています。
観ているものも痛快で爽やかな気分で終われます。
哀愁をおびたエンディングではなく、ハッピーエンドが心地いいのです。
最後まで一本筋の通った寅さんの優しさや正義感にも共感できました。
舞台は、醤油の町兵庫県龍野。三木露風の赤とんぼをBGMに映し出される郷愁を呼ぶ風景カットも魅力的な作品です。
全てにおいて、寅さんシリーズの最高傑作だと思います!!







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
10395円
発売年月
2008-07-16
リージョンコード
日本(2)
タイトル
NHK映像ファイル 「あの人に会いたい」DVD-BOX

制作
ポニーキャニオン






発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1575円
発売年月
2006-04-19
リージョンコード
日本(2)
タイトル
シリウスの伝説

制作
サンリオ
監督
波多正美

出演
古谷徹
小山茉美
宇野重吉
榊原郁恵
内海賢二

アニメがロマンティシズムを忘れないように...
レビュー日:2008-11-15  評価:★★★★★
公開当時に劇場で観ましたが、冒頭からアニメーションの動きに
鳥肌が立った覚えがあります。

海の世界の生物とは思えないユニークなデザイン、火の世界の住人たちの美しさ、
そして主人公たちの艶かしいほどに表現された恋の情景はちょっとドキドキします。
(ちょうどシリウスの友達のチークが二人を盗み見てしまった瞬間の感じでしょうか。)
虫プロ、グループタックの作品に関わったベテランのアニメーターさんのお仕事だけに
キャラクターが生き生きして、時にエロティックなまでの情感を漂わせている気がします。
アニメにおける愛情表現が、最近は露骨か幼稚なものが多いように思いますが、
この作品でのロマンティシズムにはとても素直に感銘を受けました。
愛があれば...と決してすべてが丸く収まるわけでは無い悲しさ。
柄にも無く胸がキューン!となってしまいます...

30年以上経った今でも充分美しさを感じる映像ですが、リマスターとかすれば
きっともっと素晴らしいでしょうね。タイトルで両端が切れてしまっているのが判って残念。
是非フルスクリーンで見たいです。
(この点がサンリオのDVDシリーズへの不満なのです)
当時サントラ盤も愛聴していましたが、CD化して欲しいですね。

余談ですが、アニメーターの山本さん、赤堀さんがこの作品の6年前に参加された
グループタックの「ジャックと豆の木」という作品も非常にユニークで冒険的な
日本のアニメの歴史に残る作品だと思います。ぜひDVD化して欲しい作品です!

美しいアニメーションとストーリーをもっと知ってほしい
レビュー日:2008-07-22  評価:★★★★★
当時、公開された劇場数は多くなかった。
けれど、見た人の誰もが、この作品を「美しい」と思ったのは間違いないと思う。
無理矢理付いてきてもらった、映画を多く見ない、アニメなんてまるで見ない両親に「なんて綺麗な映画なんだろう」と言わしめたことからも、想像してほしい。

見た時の衝撃は凄かった。まだVHDも高価な時代、ビデオを入手するのも大変だった。
CDなんてものもないから発売されたサントラLPは聴きすぎてあっという間に痛んでしまった。
それでも、その中の曲、シーン、全てが強く焼きついて、アニメーション映画が単なる「まんが映画」ではなく、実写に勝るとも劣らない芸術作品になれるのだ、と考えが大きく変えられた作品だと思う。

全てのセル画が人の手による手書き、そのキャラクターの表情や姿がくずれないよう、1キャラ1アニメーターという手法を基本として製作されたこのアニメーションの素晴らしさ、その線の柔らかさ、丁寧な色使いはやはりCGでは表現しきれないのだ、と一見してもらえればすぐに理解できる。

美しい絵、ストーリー、曲、コーラス、全てが揃う、見た人が決して忘れる事のできない名作。

懐かしい
レビュー日:2008-03-13  評価:★★★★★
今のアニメと違い、派手さや躍動感はありませんが、昔のアニメの良さ、人の基本的な暖かさのような物を思い出させてくれます。
昔過ぎて、ビデオレンタルなどでは探せなかったので、感動しました。
確かに画像は良くないですが、そこがまた、変にリメイクされていなくて、逆に懐かしいです。
私に将来子供が出来たら、是非見せたい作品、大切に保管します。
純粋な気持ちを思い出せるお勧めの一品です

ずっと探していた思い出の宝物
レビュー日:2007-01-14  評価:★★★★★
この作品は私が小さい時、物心つくか付かない頃からずっと見ていて、特にお気に入りで手放したくなかった作品です。

美しいアニメーション、サーカスの曲、キャラクター達の魅力、恋と言うものは「シリウスの伝説」から初めて触れたような気がします。ずっとドキドキしていて、最後はあまりの切なさに涙を流した記憶が今だに覚えています。

それがいつの間にか(小学生の頃に)ビデオを無くしてしまい、また見たくても何処に行っても無い。
近所のレンタル店に探しても無く、数年前にインターネットで検索したら『既に廃盤作品』と書かれていて、「シリウスの伝説」が“幻の作品”になってしまった事を少し残念に思った時期がありました。

大人になった今でも、幼心に秘めた想いをずっと胸につかえたまま、『いつかまた見たい、絶対手に入れたい』と思っていました。

「シリウスの伝説」のDVDがあり、嬉しくて即買いました。
他にも「くるみ割り人形」という同じサンリオの作品も注文。
こちらは昔「シリウス〜」の後に「くるみ割り人形」もビデオにダビングされていたので続けて見ていました。
大人になった今でも楽しめる美しいアニメーション、懐かしい思い出も同時に蘇る。
シリウスとマルタの恋はやっぱり悲しいです…。大好きです!

ずっと探していた宝物を入手でき、いま自分の手元にある事がとても嬉しいです。
願いが叶い、小さい頃からの悩みにやっと解放されましたf^^;
これからもずっと大切にしていきます☆


サンリオの大傑作作品
レビュー日:2006-04-02  評価:★★★★★
サンリオが良質の劇場映画に力を入れていた時代の、最高潮の作品。当時サンリオアニメ=幼児向けとのイメージが強かったのですが、この映画は、恋愛の純粋な感動を忘れかけている大人にこそ見て欲しい。ベテランの声優陣(なぜ最近のアニメ大作はイメージに合わない俳優を使うのか?)、本当に美しい映像(特に炎が水面に映るシーン)、サーカスの忘れられないコーラス。当時映画館で、劇場内が明るくなっても感動で誰一人すぐに席を立てなかったことが、昨日のように思い出されます。最近泣いていない方、特にお勧めします。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
4935円
発売年月
2005-05-27
リージョンコード
日本(2)
タイトル
ドレイ工場

制作
エースデュース
監督
山本薩夫

出演
前田吟
日色ともゑ
草薙幸二郎
宇野重吉

労働組合を描いた映画
レビュー日:2007-04-13  評価:★★★☆☆
これは労働組合運動のあり方を描いた映画で、自主上映の時に必ず上映してくれという人がいました。その人はある労組の幹部でした。「がんばろう」という歌などは社会人になってから歌ったこともある歌です。50年代の作品よりは生硬さもなくなり、よく出来た映画ではあります。なお、これに出演した前田吟は山田洋次監督の目に留まり、「男はつらいよ」の博役に抜擢されたといいます。そういう観点で観ても面白いです。




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価格
20160円
発売年月
2003-07-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
NHK大河ドラマ総集編 花神

制作
アミューズ・ビデオ
出演
中村梅之助
浅丘ルリ子
篠田三郎
宇野重吉
加賀まりこ

チャプターを切ってくれ・・・
レビュー日:2008-10-16  評価:★★★☆☆
 内容はいいのである。むろん。しかしNHKが出すDVDは、チャプターをまるで切っていないという大欠陥がある。完全版なら一話まるごと一チャプターだし、総集編に至っては一枚まるごと一チャプターで、まあ32倍早送りで対処できるのだが、チャプターくらい切って欲しい。

大河ドラマの最高峰
レビュー日:2008-05-20  評価:★★★★★
この作品は私が中学の時の大河ドラマでした。前作の「風と雲と虹と」が素晴らしい作品でしたが、花神はこの作品すら軽々と越えてしまう最高の作品です。特に、高杉晋作が4カ国戦争の賠償交渉で英国との交渉にのぞみ、伊藤博文に「古事記」を語らせるシーンにはいまでも、笑いながらも、涙がとまらない、名シーンだと思います。

作品は☆5。商品としては☆1
レビュー日:2008-04-11  評価:★★★★★
私のように大河ドラマに接して日の浅い世代がこの年代の作品を見ると、
先に映像や演出の面でどうしても、「古い!」と感じてしまうことが必ずと
言っていいほどあるのですが、それすら気にならないうちに一気に全部
見終えてしまいました。吉田松陰の純粋で真っ直ぐな性格、高杉晋作の
燃えるような熱さ、村田蔵六の徹底した合理主義・冷静さ等、それぞれの
主人公のキャラクタが立っていて、有無を言わさず話に引き込まれます。
近年では、現代的な価値観に合わせてとにかくわかりやすく見やすくした
大河が主流ですので、本作のように男の生き様を熱く、生き生きと描いた
作品は、より価値が高まるのではないかと思います。
 
ただ、DVD商品としての評価は限りなく☆0に近いです。
5年近く前の発売とはいえ、チャプター1つ切ってないDVDなんて初めて
見ました。しかも、タイトル画面は4枚全て同じメニューが使いまわされて
います。(「○○はDisc○に収録」の文字の部分だけ変えたシロモノです)
手抜きの製作というよりも明らかにDVDという商品の特質を全く理解して
いない者が作ったという感じで、作品が素晴らしいだけに余計に残念です。
こういった仕様は、最近発売された過去作のDVDでもほとんど改善されて
いませんので、DVD商品としての標準的な仕様を満たすことはもちろん、
結構高めの価格を考えると、せめて主な出演者の対談・インタビュー等の
特典くらいは検討していってもらいたいです。


花神を彩る個性豊かな俳優陣
レビュー日:2007-06-03  評価:★★★★★
 主役の村田蔵六(大村益次郎)は、歴史で語られるような冷徹な合理主義者と言うより、同じ中村梅之介が演じた達磨大助を彷彿とさせるようなキャラクターです。
 そして本作の魅力は、場合によっては主役以上に個性の強い脇役陣に尽きます。
 矢鱈と前へ出て、主役を食う勢いの高杉晋作を中村雅俊が、山県狂介を西田敏行、時山直八を松平健の吉宗コンビが、控えめながらもシンの強い久坂玄端を志垣太郎が好演しています。
 嵯川哲郎の白石正一郎と米倉斉加年の桂小五郎も渋みが効いていました。
 出番は池田屋襲撃シーンだけですが、竜崎勝の近藤勇も凄味がありました。
 ただ、田中健と大竹しのぶの架空人物カップルはやめて欲しかったですね。
 最後に、シャアの声優として有名な、池田秀一が寺嶋忠三郎役で出演しています。

幕末ものはヒットしない...?!
レビュー日:2005-11-24  評価:★★★★★
 今、話題の靖国神社。もとは招魂社という処でした。
神社の中に建っている銅像こそ『大村 益次郎』。このドラマの主人公
です。貪るように読んだ司馬遼太郎の原作では、一見無愛想で
およそ社会には適応出来ない、この主人公の内面をよく活写して
飽くところがありません。

 しかし、幕末の長州藩はもう何ていうか、筆舌に尽くしがたい。
魅力的な人物が揃いすぎですね。視聴率そのものは余り芳しくなかった
ようですが、原作に忠実なシナリオ運びはとても安心出来たし、
キャスティングもイメージ通りでした。

 音楽も完成度は大河ドラマの中でも1,2を争う出色の出来だと
思います。








発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
4935円
発売年月
2007-12-14
リージョンコード
日本(2)
タイトル
日本列島

制作
NIKKATSU CORPORATION(NK)(D)
監督
熊井啓

出演
宇野重吉; 芦川いづみ; 二谷英明; 鈴木瑞穂; 武藤章生; 佐々木すみ江; 大滝秀治; 加藤嘉

芦川いづみさんが素晴らしい!
レビュー日:2008-04-04  評価:★★★★★
シリアスなストーリーもさることながら 芦川いづみさんの演技が素晴らしいです。芦川いづみさんの演技の巾は広いですが、トラブルに巻き込まれた影のある女性を演じたら、芦川さんの右に出る女優さんはいないと思います。

怒りがこみ上げる秀作です
レビュー日:2007-12-07  評価:★★★★★
吉原公一郎の原作“小説日本列島”を「帝銀事件 死刑囚」の熊井啓が脚色・監督した社会派ドラマです。今年亡くなった熊井監督の代表的な作品ですので,追悼の意味をこめてチェックしておきましょう。
1965年のモノクロ作品ですが,テンポも良く,迫力のあるサスペンス仕立てで全く古さは感じさせません。
渋い演技で定評のある宇野重吉の穏やかな中にも鋭い演技が,日本の「黒い霧」を告発します。
ドラマは,1959年,米軍基地犯罪調査課の秋山通訳(宇野重吉)が,米兵殺人事件を追っていくと,旧日本軍人たちによる偽ドルが浮かび上がり,バックにはCIAが暗躍したのではないかと思わせるサスペンスです。
現在も「日米地位協定」なるものを腹立たしく感じておられる方は多いと思いますが,当時の日本はまだまだ敗戦国のレッテルが貼られ,自由な発言もできなかったと思います。戦後20年,負の遺産を払拭するかのような鋭い切り口の熊井映画に,きっとあなたも引き込まれるはずです。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
3990円
発売年月
2006-07-17
リージョンコード
日本(2)
タイトル
乳母車

制作
日活
出演
石原裕次郎
芦川いづみ
宇野重吉

芦川いづみさんの初期の最高傑作
レビュー日:2008-08-22  評価:★★★★★
芦川いづみさんにとっては2本目の主演作。まだ若いとはいえ節度ある「女優・芦川いづみスタイル」が既に確立されてるのは さすが!裕次郎&いづみ映画は多数あるが この乳母車が内容的には最高傑作だと私は思います。ただ芦川いづみさんの本当の魅力が開花するのは この作品の 2年後。1958年(昭和 33年)からだと思います。

乳母車 さわやか
レビュー日:2006-09-10  評価:★★★★☆
石原裕次郎と芦川いづみがほんとに若くて赤ん坊の将来を思う二人の姿がとても爽やか、50年前の街や人の姿が、あーこんなだったのかなと思いながら見れてとても良かった。ただ、カラーで見れたら良かったなと思う。







発送可能日
通常24時間以内に発送
価格
1000円
発売年月
2008-02-25
リージョンコード
日本(2)
タイトル
愛妻物語

制作
Cosmo Contents
監督
新藤兼人

出演
宇野重吉
乙羽信子
香川良介
英百合子
滝沢修